ストーリー
エルサの“魔法の力”の秘密を解き明かす、驚くべき旅が始まる…
アレンデール王国の女王となったエルサ(松たか子)は、アナ(神田沙也加)、クリストフ(原慎一郎)、そしてオラフ(武内駿輔)と共に幸せな日々を過ごしていた。しかしある時、エルサは不思議な歌声を聞くようになる。その声に導かれるようにエルサが魔法を使うと、アレンデールに嵐が襲来。トロールの長・パビー(安崎求)は、精霊の怒りを鎮めなければアレンデールを救うことはできないとエルサに告げる。
エルサは、アナとクリストフ、トナカイのスヴェン、オラフと共に、風・火・水・大地の精霊に守られた魔法の森へ向かうことに。誰も入ることのできないはずの森の霧は、エルサたちを中へと誘い込む。霧の中には、かつて父に仕えていた護衛の兵・マティアス中尉(松田賢二)とアレンデールの兵士たちがいた。マティアスは父が立派な王になった話を聞いて喜び、その死を知って悲しむ。その時突然、火の精霊・サラマンダーが現れ、森が炎に包まれる…!!