金曜ロードショーとウォルト・ディズニー・カンパニーがタッグを組んだ『金曜ロードショーで見たいディズニー長編アニメーション映画』。皆様から沢山の応募を頂きました。
その中から、リクエストが多かった4作品を、11月17日(金)から、4週連続で一挙、放送いたします!!
いずれもディズニー・アニメーション史に残る珠玉の名作!一昨年公開されたばかりの初放送作品から、しばらく放送のなかったレアな作品までバラエティに富んだラインナップですので、是非この機会にご家族そろってご覧ください!
【11月17日(金)放送『ミラベルと魔法だらけの家』】
『ズートピア』『モアナと伝説の海』のディズニーが贈るミュージカル・ファンタジー。
さまざまな魔法のギフトをもった家族の中で、たった1人だけ “魔法のギフト”をもらえなかった“普通の女の子”ミラベルが、心の奥底に不安を抱えながらも、持ち前の明るさで前向きに過ごしていく中で、突然訪れた家族の危機に敢然と立ち向かっていくというストーリー。第94回アカデミー賞では、長編アニメーション作品賞を受賞した話題作!
監督はバイロン・ハワード(『塔の上のラプンツェル』『ズートピア』などの監督)と、『ズートピア』で共同監督を務め、本作では脚本も務めるジャレド・ブッシュ。
オリジナルソングスは、自身が主役としても出演した舞台『ハミルトン』で、トニー賞(オリジナル楽曲賞など)、グラミー賞(最優秀ミュージカル・ショー・アルバム賞)を受賞、今年公開されたディズニー映画『リトル・マーメイド』では巨匠アラン・メンケンと共に楽曲を担当したリン=マニュエル・ミランダが担当。
●視聴者の方々からの推奨コメント
・「何度でも見たくなる、大好きな作品!」
・「家族愛の感動と歌に惚れた!」
・「映像、音楽、ストーリー全てが素晴らしい傑作!」
・「見れば見るほど奥が深い作品。」
・「音楽が素晴らしく、これぞ"ディズニーのミュージカル"。」
・「自分らしさを大切にしようという気持ちにさせてくれます!」
・「個性豊かなマドリガル家のみんなに元気をもらえる。」
・「あなたがあなたであることこそが“魅力”ということに気付かされるストーリー。」
・「楽しい作中歌、一度聴いたら癖になります。」
・「ミラベルの感性がなんだか日本人のようでとても深い。」
・「リアルな家族描写を繊細に映し出し、曲もストーリーも良い。」
・「本当にとにかく"音楽"が素晴らしい!ミラベルの勇気に元気をもらえます!」
・「最高の音楽と、ミラベルとイケオジの最強タッグはもうみんなの大好物です!!」
・「家族愛溢れるミラベルと魔法だらけの家を家族で見たいです!」
・「「自分」のことがもっと好きになる作品。」
【11月24日(金)放送『ノートルダムの鐘』】
何度も映画化されたヴィクトル・ユーゴーの名作『ノートルダム・ド・パリ』に着想を得て、『美女と野獣』のスタッフがアニメーション映画として製作。ノートルダム大聖堂に幽閉された心優しき孤独な鐘つき男・カジモドの冒険を描く感動のミュージカル・アニメーション。個性あふれるキャラクター、アカデミー賞ノミネートの胸を打つ音楽、そして、息をのむ美しい映像が織りなすディズニー・アニメーションが誇る珠玉の名作。
音楽と作曲は、『リトル・マーメイド』(1989)、『美女と野獣』(1991)、『アラジン』(1992)、『ポカホンタス』(1995)のディズニー・アニメーションで、4作続いてアカデミー賞で作曲賞と歌曲賞の2部門ずつを受賞している巨匠アラン・メンケン。監督はアカデミー賞でアニメーションとして史上初めて作品賞にノミネートされた『美女と野獣』でコンビを組んだゲイリー・トゥルースデイルとカーク・ワイズ。日本語吹替は、当時の劇団四季のメンバーが担当。圧倒的な歌唱力と演技力は必見!
●視聴者の方々からの推奨コメント
・「音楽、映像美、ストーリー共に見た人の心に何かを残すそんな作品。」
・「ディズニー映画のなかでノートルダムこそが最高傑作だと思っています!」
・「劇中歌がとても素敵で何度でも聞き直したくなります。」
・「絵がとても綺麗で話が何よりも美しく素敵なので今を生きる人にこそ見て欲しい。」
・「音楽・ストーリー・キャラクター、すべてが私の人生において最高のもの。」
・「オープニングから流れる鳥肌のたつテーマソングを是非もう一度聴きたい!」
・「劇団四季の俳優さんが吹き替えをされているのも魅力的です。」
・「音楽の迫力、カジモド、エスメラルダ達の心情が力強く語られて感動します。」
・「あまりにも壮大で美しい画面と、文学的な内容に衝撃を受けました。」
・「今まで生きてきた中で一番好きな映画です。」
・「時代を超えてもなお、私たちの胸の中に訴えかけてくる何かがある。」
・「ノートルダムの鐘は全ての人の心に響く大傑作です。今の子供達にこそ観てほしい。」
・「初めてディズニー・アニメーションを芸術として意識した映画。」
・「ストーリー、音楽、キャラクターすべてが最高。特に音楽は何百回と聴いても鳥肌が立ち震えるくらい感動する。」
【12月1日(金)放送『プリンセスと魔法のキス』】
グリム童話「かえるの王さま」に、現代風のひとひねりを加えたE・D・ベイカーによる児童小説「カエルになったお姫様」を題材にディズニーがアニメーション化、1920年代の米ニューオーリンズを舞台に、主人公の美しい少女ティアナと、魔女の策略でカエルの姿に変えられてしまった王子様の運命的なキスによって、不思議な水辺の冒険の旅が繰り広げられる新しいロマンチック・ストーリー‼
監督は、『リトル・マーメイド』『アラジン』『モアナと伝説の海』などでコンビを組んだジョン・マスカー、ロン・クレメンツ。音楽は、ピクサー作品に多くの曲を提供、『モンスターズ・インク』のテーマ曲「君がいないと」でアカデミー賞の歌曲賞を受賞している、シンガー・ソングライターのランディ・ニューマン。
●視聴者の方々からの推奨コメント
・「プリンセス達が素敵すぎる!」
・「ディズニーの良さ全てが詰まっている大好きな作品です!」
・「映像も曲もとても素晴らしく、何度でも観たい!」
・「ノリノリのジャズとカラフルなアニメーションにウキウキします。」
・「ストーリーも流れもアニメーションも完璧でどこを切り取っても最高の作品。」
・「登場人物・作画・音楽、すべてが夢いっぱいでキラキラしていて、心が躍る作品です。」
・「私にとって、人生において"大切なもの"をくれた作品だから」
・「ディズニーのアニメーションへの愛が一心に詰まった素晴らしい作品です。」
・「一番好きな作品だから!わくわくしてどきどきする!!泣けるしきゅんきゅんする!」
・「歌も物語も映像も何もかもが最高だから。愛と努力で夢は叶う!!」
・「映画の中の音楽がとても好きで、頑張る主人公を応援したくなる!」
・「ティアナがレストランを開きたいという夢に向かって頑張っている姿が素敵!」
・「夢をみることの大事さを教えてくれる名作!」
・「プリンセスと魔法のキスは子供から大人まで楽しめるミュージカル作品。」
・「ひたむきにがんばるティアナの姿や、次第に惹かれあっていく二人の姿が素敵。」
・「美しい手書きの絵と魅力的な音楽、出てくるディズニーキャラクターが魅力的!」
・「アニメーションってこんなにカッコイイ表現ができるのか!といつ見ても新鮮な驚きがあります。」
【12月8日(金)放送『ズートピア』】
舞台は、さまざまな動物たちがまるで人間の様に服を着て、二本足で歩き、家族を持ち、通勤し、ハイテク機器を駆使して暮らしている楽園都市「ズートピア」。正義感が強く、立派な警察官になる事を夢見るウサギの新米警察官、ジュディと、夢を忘れた皮肉屋の詐欺師のキツネ、ニック。ひょんな事から、この正反対の性格の2人が手を組み事件に挑む!
監督は『塔の上のラプンツェル』のバイロン・ハワードと『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーア。
音楽は、『カールじいさんの空飛ぶ家』でアカデミー賞作曲賞に輝くマイケル・ジアッチーノ。『ベイマックス』『アナと雪の女王』『ボルト』などを手がけたディズニーを代表するクリエイター達が結集したディズニー渾身の感動のファンタジー・アドベンチャー。第89回アカデミーで長編アニメーション賞受賞!
主人公、ウサギの新米警察官、ジュディ・ホップスの声を上戸彩、キツネの詐欺師、ニック・ワイルドの声を森川智之が務める。
●視聴者の方々からの推奨コメント
・「心が和む面白さとキャラクターたちにとっても癒されます!」
・「ズートピア大好きです!!!30回は見ました!!!」
・「ズートピアはニックとホップスの関係性が尊い!」
・「自分のやりたいことを、諦めずに頑張ろうという気持ちにさせてくれる。」
・「夢を追いかけることの難しさと魅力が詰まった作品。」
・「ニックとジュディがバディになっていく過程がたまらなく好きです。」
・「多様性が重視された作品。今この現代にこそまた放送して欲しい。」
・「元気なジュディとかっこいいニックのタッグが観たい!」
・「曲が何より大好き!トライエブリシングで何回も元気をもらいました!」
・「ジュディとニックの熱いコンビで謎に迫っていくのがハラハラドキドキする。」
・「みんなこれ観てハッピーにほっこりにそして幸せな気分になろう!」
・「ギャグとミステリーが丁度いい感じになってて子供も大人も楽しめる。」
・「何よりもニックとジュディの関係性がいい。ニックのキツネなのにあんなにもイケメンなのはずるい。」
・「ジュディとニックのでこぼこコンビが可愛くてカッコイイ!ワクワクもドキドキもキュンッもジ〜ンも満載!」
・「新生活を始める方に勇気を与えてくれます。なにより面白い!全人類が観るべき作品!!」
- 『ミラベルと魔法だらけの家』(2021米)
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11月17日(金)よる9時00分~10時54分 ※本編ノーカット/初放送
◆監督:バイロン・ハワード, ジャレド・ブッシュ
◆共同監督:シャリース・カストロ・スミス
◆脚本:ジャレド・ブッシュ, シャリース・カストロ・スミス
◆ストーリー:バイロン・ハワード, ジャレド・ブッシュ, シャリース・カストロ・スミス, リン=マニュエル・ミランダ
◆製作:イヴェット・メリノ, クラーク・スペンサー
◆オリジナルソングス:リン=マニュエル・ミランダ
◆声の出演()内は英語版
ミラベル:斎藤瑠希(ステファニー・ベアトリス)
アルマおばあちゃん:中尾ミエ(マリア・セシリア・ボテーロ)
イサベラ:平野綾(ダイアン・ゲレーロ )
ルイーサ:ゆめっち<3時のヒロイン>(ジェシカ・ダロウ)
フリエッタ:冬馬由美(アンジー・セペダ)
アグスティン:関智一(ウィルマー・バルデラマ)
ペパ:藤田朋子(カロリーナ・ガイタン)
フェリックス:勝矢(マウロ・カスティーリョ)
ドロレス:大平あひる(アダッサ)
カミロ:畠中祐(レンジー・フェリズ)
アントニオ:木村新汰(ラヴィ・キャボット=コニャーズ)
ブルーノ:中井和哉(ジョン・レグイザモ)
マリアーノ:武内駿輔(マルーマ)【ストーリー】
魔法の力に包まれた、不思議な家に暮らすマドリガル家。家族全員が家から“魔法のギフト(才能)”を与えられるなか、ミラベルだけ何の魔法も使えなかった...。ある日、彼女は家に大きな“亀裂”があることに気づく──それは世界から魔法の力が失われていく前兆。家族を救うため、魔法のギフトを持たないミラベルが、“唯一の希望”として立ち上がる。なぜ彼女だけ魔法が使えないのか?そして魔法だらけの家に隠された驚くべき秘密とは!?
- 『ノートルダムの鐘』(1996米)
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11月24日(金)よる9時00分~10時54分 ※本編ノーカット
◆製作:ドン・ハーン
◆監督:ゲイリー・トゥルースデイル, カーク・ワイズ
◆ストーリー:タブ・マーフィ
◆脚本:タブ・マーフィ, アイリーン・メッキ, ボブ・ツディカー, ノニ・ホワイト,
ジョナサン・ロバーツ
◆音楽&作曲:アラン・メンケン
◆作詞:スティーブン・シュワルツ
◆美術監督:デビット・ゲーツ
◆編集:エレン・ケネシア
◆声の出演()内は英語版
カジモド:石丸幹二(トム・ハルス)
エスメラルダ:保坂知寿(デミ・ムーア<台詞>、ハイジ・モーレンハウアー<歌>)
フロロー:日下武史<台詞>、村俊英<歌>(トニー・ジェイ)
フィーバス:芥川英司(ケビン・クライン)
クロパン:光枝明彦(ポール・キャンデル)【ストーリー】
舞台は中世のパリ。空高くそびえ立つノートルダム大聖堂の鐘楼に、カジモドという心優しい鐘つき男がひとりぼっちで暮らしていた。冷酷な判事フロローに育てられた彼は鐘楼の外へ出ることを許されず、いつも塔の上から街を眺めては自由を夢見ていた。そして、年に一度の“道化の祭り”の日、愉快な石像ガーゴイルたちに励まされ、ついに塔を抜け出す。生まれて初めての華やかな世界。カジモドは自由を愛し強く生きるジプシーの娘エスメラルダと出会い、初めて友情を知り、そして自らの運命を変えてしまうような冒険に引き込まれていく―。
- 『プリンセスと魔法のキス』(2010米)
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12月1日(金)よる9時00分~10時54分 ※本編ノーカット
監督:ジョン・マスカー, ロン・クレメンツ
製作:ピーター・デル・ヴェッコ
製作総指揮:ジョン・ラセター
脚本:ロブ・エドワーズ, ジョン・マスカー, ロン・クレメンツ
美術監督:イアン・グッディング
音楽:ランディ・ニューマン
◆声の出演()内は英語版
ティアナ:鈴木ほのか(アニカ・ノニ・ローズ)
ナヴィーン王子:丹宗立峰(ブルーノ・カンポス)
ファシリエ:安崎求(キース・デヴィッド)
ママ・オーディ:荒井洸子(ジェニファー・ルイス)
ラバフ:玄田哲章(ジョン・グッドマン)
レイ:駒田一(ジム・カミングス)
ルイス:小林アトム(マイケル=レオン・ウーリー)
ジェームズ:三上市朗(テレンス・ハワード)
ユードラ:杉村理加(オプラ・ウィンフリー)【ストーリー】
それは、運命を変えるキス。
貧しくても愛情豊かに育ったティアナは、大好きな父と一緒に夢見たレストランを開くため、懸命に働く毎日を送っていました。ある晩、富豪の娘シャーロットが、ナヴィーン王子を招待して開いた舞踏会に、ティアナも出席します。すると、一匹のカエルが現れ、ティアナにキスをして欲しいと言います。自分は魔法で姿を変えられた王子だと言うカエルに戸惑いながらも、キスするティアナ。すると、今度はティアナまで…。思いがけない展開に、ティアナとナヴィーンの魔法を解くための旅が始まります!互いに好意を持ちはじめたふたりが本当に大切なものを見つけた時、その魔法も解けるのです。旅の途中で出会う仲間たちとの絆を通し、本当に大切なものを見つけ、夢をかなえてゆく――。
- 『ズートピア』(2016米)
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12月8日(金)よる9時00分~11時04分 ※放送枠10分拡大 ※本編ノーカット
監督:バイロン・ハワード, リッチ・ムーア
共同監督:ジャレド・ブッシュ
製作:クラーク・スペンサー
製作総指揮:ジョン・ラセター
ストーリー:バイロン・ハワード, ジャレド・ブッシュ, リッチ・ムーア,
ジョシー・トリニダード, ジム・リアドン, フィル・ジョンストン,
ジェニファー・リー
脚本:ジャレド・ブッシュ, フィル・ジョンストン
編集:ファビアンヌ・ローリー, ジェレミー・ミルトン
音楽:マイケル・ジアッチーノ
アソシエイト・プロデューサー:ブラッドフォード・S・シモンセン,
モニカ・ラーゴ=ケイティス
ビジュアル・エフェクト・スーパーバイザー:スコット・カーサヴェイジ
プロダクション・デザイン:デヴィッド・ゲッツ
◆声の出演()内は英語版
ジュディ・ホップス:上戸彩(ジニファー・グッドウィン)
ニック・ワイルド:森川智之(ジェイソン・ベイトマン)
ボゴ署長:三宅健太(イドリス・エルバ)
ベルウェザー:竹内順子(ジェニー・スレイト)
クロウハウザー:高橋茂雄<サバンナ>(ネイト・トレンス)
ライオンハート市長:玄田哲章(J. K. シモンズ)
ガゼル:Dream Ami(シャキーラ)
フラッシュ:村治学(レイモンド・S.パーシ)
マイケル・狸山:(日本版オリジナルキャラクター)芋洗坂係長【ストーリー】
そこは、動物たちの<楽園>…のはずだった。
故郷の田舎町から憧れのズートピアにやってきたウサギのジュディ。彼女の夢は、「立派な警察官になって世界をよりよくする」こと。ある日、街で困っているキツネの親子を助けたジュディ。だがその正体は、詐欺師のニック達であった。騙されていたことへ腹を立てながらも、ジュディは挫けずにカワウソのオッタートンの行方不明事件の担当を自ら引き受ける。しかし、手がかりがほとんどなく、唯一の頼みの綱は事件の手がかりを握る詐欺師のキツネ、ニックだけ。最も相棒にふさわしくない二人だったが、互いにダマしダマされながら聞き込み調査を開始した。ところが、二人を待っていたのは、ズートピアで何かが起こっていることを予感させる衝撃の光景だった!
果たして、ジュディの夢を信じる心は楽園の秘密を解き、世界を変えることができるのか?