
金曜ロードショーでは7月11日(金)に、昨年の実写映画No.1の興行収入80.3億円を記録!(日本映画製作者連盟調べ)シリーズ最大のヒットとなった、映画『キングダム 大将軍の帰還』を、放送開始時間をいつもより1時間早い午後7時56分から本編ノーカットで放送‼
映画「キングダム」シリーズは、単行本累計発行部数1億1千万部を超える原泰久の大ヒットコミックが原作。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい)の活躍を描き、その壮大なスケールから実写化不可能と言われていた。これまで公開された4作での興行収入は245億円を超え、空前のメガヒットシリーズとなっている。監督は『GANTZ』や『図書館戦争』、『アイアムアヒーロー』を手掛けた佐藤信介。

シリーズ第4作となる『キングダム 大将軍の帰還』は、前作『運命の炎』で信と王騎が隣国・趙との総力戦を繰り広げた「馬陽の戦い」の続きが描かれる。前作に引き続き、佐藤信介が監督を務め、天下の大将軍を目指す主人公・信(しん)役の山﨑賢人、中華統一に挑む若き秦国王・嬴政(えいせい)役の吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌瘣(きょうかい)役の清野菜名、山界一の武力を持つ美しき王・楊端和(ようたんわ)役の長澤まさみ、秦国軍総大将として戦地に舞い戻り「馬陽の戦い」に挑む大将軍・王騎(おうき)役の大沢たかお など、「キングダム」シリーズに欠かせない豪華キャスト陣が続投!

さらに今作では、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた<武神>と自称する吉川晃司演じる最強の敵・龐煖(ほうけん)、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師、小栗旬演じる李牧(りぼく)、そして前作で飛信隊を苦しめた山田裕貴演じる万極(まんごく)や、山本耕史演じる趙荘(ちょうそう)などの、強者たちが本作でも登場‼【秦vs趙】による国の存亡をかけた一世一代の戦いが繰り広げられる。数多くの熱狂的ファンを生み出した、 映画キングダムの集大成にしてシリーズ史上最高傑作!
【登場人物】
●信(しん):山﨑賢人
天下の大将軍を目指す少年

●嬴政(えいせい):吉沢亮
中華統一を目指す若き国王

●河了貂(かりょうてん):橋本環奈
軍師の道を歩み始めた山民族の少女

●羌瘣(きょうかい):清野菜名
剣術を極めた暗殺一族の末裔

●万極(まんごく):山田裕貴
秦国への深い怨念を背負った趙将

●摎(きょう):新木優子
素顔を語る事を禁じられた秦六大将軍

●龐煖(ほうけん):吉川晃司
圧倒的武力を誇り、自ら「武神」と称する趙国総大将

●昌文君(しょうぶんくん):髙嶋政宏
若き国王の道を支える側近

●騰(とう):要潤
王騎を傍らで支える謎に包まれた副将

●蒙武(もうぶ):平山祐介
秦随一の武力を持つ将軍

●趙荘(ちょうそう):山本耕史
王騎の命を狙う趙軍の知将

●昭王(しょうおう):草刈正雄
かつて戦神と崇められた伝説の秦王

●楊端和(ようたんわ):長澤まさみ
山界の死王

●昌平君(しょうへいくん):玉木宏
軍略家として名高い秦軍の総司令

●呂不韋(りょふい):佐藤浩市
秦の実権を裏で握る丞相

●李牧(りぼく):小栗旬
趙軍の実権を司る稀代の天才軍略家

●王騎:大沢たかお
中華に名を轟かす秦国随一の大将軍

- 『キングダム 大将軍の帰還』(2024)
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7月11日(金)よる7時56分~10時54分 ※放送枠64分前拡大 地上波初放送!
◆原作:原泰久「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
◆監督:佐藤信介 ◆脚本:黒岩勉、原泰久◆音楽:やまだ豊
◆出演:山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、山田裕貴、岡山天音、三浦貴大、
新木優子、吉川晃司、髙嶋政宏、要潤、加藤雅也、高橋光臣、平山祐介、
山本耕史、草刈正雄、長澤まさみ、玉木宏、佐藤浩市、小栗旬、大沢たかお
◆ストーリー
秦と趙の全てを懸けた<馬陽の戦い>で、敵将を討った信(山﨑賢人)と仲間たちの前に突如として現れた、その存在が隠されていた趙国の総大将・龐煖(吉川晃司)。自らを<武神>と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち。致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる。「俺たちで、信を守り抜くんだ――。」一方で戦局を見守っていた王騎(大沢たかお)は、趙に潜むもう一人の化け物の存在を感じ取っていた。龐煖の背後で静かにそびえる軍師・李牧(小栗旬)の正体とは?王騎と龐煖はなぜ馬陽の地に導かれたのか?? 今、因縁が絡み合う馬陽の地で忘れられない戦いが始まる―。