2024.5.10 よる9時〜11時9分放送

耳をすませば

2022年制作 日本映画 字幕 解説放送 地上波初放送 15分拡大

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ココがみどころ!!

不朽の名作の実写映画化
雫と聖司の甘酸っぱい恋の物語
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二人の夢の行方 そして二人の関係は…
10年後の物語を完全オリジナルで地上波初放送

1989年に雑誌『りぼん』で連載された、柊あおいの不朽の名作。1995年にはアニメーション映画が公開され、今なお色褪せない青春映画の金字塔。その物語に2人の10年後のオリジナルストーリーを加え、清野菜名&松坂桃李のW主演で実写映画化した作品を地上波初放送。物語の主人公は、読書が大好きな雫と、大きな夢を持つ聖司。互いに惹かれ合い、夢を追い続けることを誓った2人だったが、その10年後、思うようにいかずもがいていた。地球屋の老店主、雫の親友の夕子や杉村、猫のムーン、猫の人形・バロンといったおなじみのキャラクターも登場。アニメーションとオーバーラップするシーンもところどころに散りばめられている見どころ満載の青春映画!

ストーリー

作家になる夢を追う雫とチェリストを目指す聖司
10年の時を経た2人は…
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読書が大好きで元気いっぱいな中学生の女の子・月島雫(安原琉那)。彼女は図書貸出カードでよく見かける、天沢聖司(中川翼)の名前が頭から離れなかった。あるきっかけで“最悪の出会い”を果たした二人だが、聖司に大きな夢があることを知り、雫は次第に惹かれていく。聖司に背中を押され、雫も自分の夢を胸に抱くようになるが、ある日聖司から夢を叶えるためイタリアに渡ると打ち明けられ、離れ離れになってもそれぞれの夢を追いかけ、また必ず会おうと誓い合う。

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それから10年後の1998年。雫は、児童書の編集者として出版社で働きながら夢を追い続けていたが、思うようにいかずもがいていたが、遠く離れたイタリアで奮闘する聖司を想い、自分を奮い立たせていた。一方の聖司も順風満帆ではなかった。戸惑い、もどかしい日々を送っていたが、聖司にとっての支えも同じく雫であった。ある日、雫は仕事で大きなミスをしてしまい、仕事か夢のどちらを取るか選択を迫られる。雫が答えを見つけに向かった先は…。

キャスト/スタッフ

出演

<月島雫(大人)> 
清野菜名

<天沢聖司(大人)> 
松坂桃李

<杉村竜也(大人)> 
山田裕貴

<原田夕子(大人)> 
内田理央

<月島雫(中学生)> 
安原琉那

<天沢聖司(中学生)> 
中川翼

<杉村竜也(中学生)> 
荒木飛羽

<原田夕子(中学生)> 
住友沙来

<堀内部長> 
音尾琢真

<津田みどり> 
松本まりか

<高木洋輔> 
中田圭祐

<月島靖也> 
小林隆

<月島朝子> 
森口瑤子

<園村真琴> 
田中圭

<おじいさん> 
近藤正臣

スタッフ

<原作> 
柊あおい「耳をすませば」(集英社文庫<コミック版>刊)

<監督・脚本> 
平川雄一朗

<主題歌> 
「翼をください」杏(ソニー・ミュージックレーベルズ)

 

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