真夏のニューヨークを一瞬で凍らせる最強ゴーストに立ち向かうため 新旧バスターズが集結するシリーズ最新作『ゴーストバスターズ／フローズン・サマー』。
3月29日（金）劇場公開を記念して、同日夜9時に金曜ロードショーにて、その最新作に直接つながる前作『ゴーストバスターズ／アフターライフ』を地上波初放送します！
1984年公開『ゴーストバスターズ』、1989年公開『ゴーストバスターズ２』は、ニューヨークに住む3人の科学者を主人公としたSFエンターテインメント映画。
科学者たちが幽霊を調査して捕まえるビジネスを始めるという、一風変わった設定の中で、最先端のSFXで描かれた奇想天外なゴーストたちとバスターズの戦いを、あのテーマ曲にのせてユーモラスに描き、全世界で大ヒット！ ゴーストなのに愛くるしいマシュマロマンを始め、ゴースト進入禁止のロゴマークは現代でも色あせないファッションアイコンとなっている。
本作『ゴーストバスターズ／アフターライフ』は、なんと30年以上も経ってから製作された、3作目となる続編です（その間にリブート作品1作が公開されています）。かつての主人公たちの娘や孫たちが登場し、ゴースト退治に挑みます！
1984年の初代『ゴーストバスターズ』は米アカデミー賞の視覚効果賞も受賞しましたが、そのスピリットは健在で、本作のゴースト退治のシーンも大迫力！過去作を何度も見た人も、『アフターライフ』からご覧になる方も、ワクワク楽しめる映画です！
●『ゴーストバスターズ／アフターライフ』とは
田舎町に引っ越してきた12歳の少女フィービー。その町では、30年間にわたり原因不明の地震が頻発していました。ある日フィービーは、祖父が遺した古びた屋敷で、見たこともないハイテク装備の数々と、改造車を発見します。科学者だったフィービーの祖父イゴン・スペングラーは、30年前にニューヨークを襲ったゴーストを封印した“ゴーストバスターズ”のメンバーの一人だったのです。
地震の原因がゴーストの仕業だと突き止めたフィービー。「なぜこんな場所に封印を？おじいちゃんが死んだとき一体なにが？」…祖父がこの町に隠した秘密に迫ろうとしたその時、ゴースト達の封印が解かれ、町中にあふれかえってしまいます。
「おじいちゃん、力を貸して――」DNAを受け継ぐ、フィービーが世代を超えたゴースト退治に挑みます！
●この映画の見どころは？！
『ゴーストバスターズ』という映画の歴史を感じられるところ！
もちろん本作だけでも十分楽しめますが、80年代の『ゴーストバスターズ』を見た方には、より「エモく」楽しめるかもしれません。1作目から30年以上たって製作された本作ですが、劇中でもニューヨークの事件から30年後の世界が描かれます。
☆DNAを受け継ぐ者たちが大活躍！
ゴーストバスターズのメンバー、イゴン・スペングラーの孫フィービーはおじいちゃんの意志を継ぎ、ゴーストたちに立ち向かいます。フィービーだけでなく、フィービーの兄のトレヴァー、母のキャリーなど、スペングラー家総出でゴーストと対峙します。
そして…あのゴーストバスターズの面々も…！？
☆数々のおなじみのアイテム
過去作に登場した、対ゴーストの装備品はもちろん、おなじみのロゴが入った車「ECTO-1」も登場！また一見可愛らしいゴーストである「マシュマロマン」が今回も登場するなど、80年代から楽しんでいる映画ファンにはうれしいところです！
☆監督も次の世代に受け継ぐ！
本作『ゴーストバスターズ／アフターライフ』の監督はジェイソン・ライトマン監督。
実は…『ゴーストバスターズ』『ゴーストバスターズ２』の監督アイヴァン・ライトマンの息子さんなのです！まさに文字通り「DNAを受け継ぐ」作品となっています。
ジェイソン・ライトマン監督は、米アカデミー賞でも監督作が何作もノミネートされるほど、偉大な父に肩を並べる名監督です！最新作の『ゴーストバスターズ／フローズン・サマー』では製作・脚本を務めます。
DNAとメガホン、そしてストーリーまで受け継いだ本作。作品の歴史（時の流れ）を感じながら、お楽しみください！
●日テレロゴがゴーストにイタズラされる…！？
『金曜ロードショー』の日テレのロゴも、なぜか「凍結」してしまったようです…。ゴーストも現れて、ゴーストバスターズ仕様に。いったい誰が？あらゆるものを凍らせてしまうという最強ゴーストの仕業なのでしょうか…？ ゴーストバスターズに電話しなくちゃ！
- 『ゴーストバスターズ／アフターライフ』（2021）
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3月29日（金）よる9時00分～11時09分 ※15分拡大 ※地上波初放送
※野球中継のため最大30分、放送開始時間が繰り下がる可能性があります。◆監督/脚本：ジェイソン・ライトマン ◆脚本/製作総指揮：ギル・キーナン
◆製作：アイヴァン・ライトマン
◆出演 （）内は声の出演、※は英語版
フィービー：（上白石萌歌／※マッケナ・グレイス）
キャリー：（朴璐美／※キャリー・クーン）
トレヴァー：（梶裕貴／※フィン・ウルフハード）
ポッドキャスト：（高山みなみ／※ローガン・キム）
グルーバーソン：（木内秀信／※ポール・ラッド）
ラッキー：（日笠陽子／※セレステ・オコナー）
ゴーザ：（渡辺直美／※エマ・ポートナー）
ジャニーン・メルニッツ：（安達忍／※アニー・ポッツ）
イヴォ・シャンドア：（仲野裕／※J・K・シモンズ）
