ディズニー長編アニメーション全61作品から「金曜ロードショーで見たい!」というリクエストで選ばれた4作が、明日から4週連続で放送されます。アニメーション史に刻まれる珠玉の名作から初放送の作品まで、バラエティーに富んだ作品が選ばれました。そして12月15日には長編アニメーション62作目となる『ウィッシュ』が公開されます。第1弾は明日放送される『ミラベルと魔法だらけの家』。ミラベルの二番目の姉、ルイーサの声優を務め、大のディズニー・アニメーションファンでもある「3時のヒロイン」のゆめっちが、今回、金曜ロードショーのアンバサダーに就任、コメントを届けてくれました!
【ゆめっちコメント】
Q.この作品の魅力は?
映像や音楽はもちろん、あなたが今生きていることは奇跡でとっても特別な存在なんだよ!と教えてくれるところです!
人と比べてつらくなったり、本当の気持ちを押し殺して生きていたり、周りからの期待やプレッシャーに応えようとして潰れそうな人に観てほしい。ありのままのあなたでいいんです。私もとても救われました。
Q.声の役作りで気をつけた事、意識した事は?
ルイーサの役には、力強く頼もしく、そして深く、ドンと胸板が分厚いイメージで臨みました!
Q.歌のシーンで気をつけた事、意識した事は?
しゃべるように歌うことを気をつけました。
それと、プレッシャーを抱えながらも家族を守りたいという力強い想いを意識しました。
Q.大変だった点、苦労したシーンは?
声の厚さ、感情の起伏です! 特に、力がなくなってしまい、それをミラベルとおばあさんに伝えるシーンは早口で感情も不安定で難しかったです。
Q.お気に入りのシーンは?
全体では、ブルーノおじさんが、家族みんなが見える食卓の隙間から漏れる光の先に手作りの名前入りお皿の絵が描いてあるのをミラベルが見つけるシーン。
ルイーサのシーンでは、マリアーノが家族たちの前でプロポーズするところで、ピアノが運べなくて泣きじゃくるシーン。
Q.お気に入りのセリフは?
♬「増していくプレッシャー」を歌った後の「弱くなった」というセリフ。
平気!大丈夫!と言える強さより、つらいと言える弱さを見せた瞬間が好きです。
Q.「金曜ロードショー」視聴者の皆さんに一言お願いします!
『ミラベルと魔法だらけの家』は、今悩んでることがふっとほどけて、あなたの背中をそっと押してくれる作品!ぜひ、家族や大切な人と超絶観てね♡
- 『ミラベルと魔法だらけの家』(2021米)
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明日よる9時00分~10時54分 ※本編ノーカット/初放送
◆監督:バイロン・ハワード, ジャレド・ブッシュ
◆共同監督:シャリース・カストロ・スミス
◆脚本:ジャレド・ブッシュ, シャリース・カストロ・スミス
◆ストーリー:バイロン・ハワード, ジャレド・ブッシュ, シャリース・カストロ・スミス, リン=マニュエル・ミランダ
◆製作:イヴェット・メリノ, クラーク・スペンサー
◆オリジナルソングス:リン=マニュエル・ミランダ
◆声の出演()内は英語版
ミラベル:斎藤瑠希(ステファニー・ベアトリス)
アルマおばあちゃん:中尾ミエ(マリア・セシリア・ボテーロ)
イサベラ:平野綾(ダイアン・ゲレーロ )
ルイーサ:ゆめっち<3時のヒロイン>(ジェシカ・ダロウ)
フリエッタ:冬馬由美(アンジー・セペダ)
アグスティン:関智一(ウィルマー・バルデラマ)
ペパ:藤田朋子(カロリーナ・ガイタン)
フェリックス:勝矢(マウロ・カスティーリョ)
ドロレス:大平あひる(アダッサ)
カミロ:畠中祐(レンジー・フェリズ)
アントニオ:木村新汰(ラヴィ・キャボット=コニャーズ)
ブルーノ:中井和哉(ジョン・レグイザモ)
マリアーノ:武内駿輔(マルーマ)【ストーリー】
魔法の力に包まれた、不思議な家に暮らすマドリガル家。家族全員が家から“魔法のギフト(才能)”を与えられるなか、ミラベルだけ何の魔法も使えなかった...。ある日、彼女は家に大きな“亀裂”があることに気づく──それは世界から魔法の力が失われていく前兆。家族を救うため、魔法のギフトを持たないミラベルが、“唯一の希望”として立ち上がる。なぜ彼女だけ魔法が使えないのか?そして魔法だらけの家に隠された驚くべき秘密とは!?
- 『ノートルダムの鐘』(1996米)
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11月24日(金)よる9時00分~10時54分 ※本編ノーカット
◆製作:ドン・ハーン
◆監督:ゲイリー・トゥルースデイル, カーク・ワイズ
◆ストーリー:タブ・マーフィ
◆脚本:タブ・マーフィ, アイリーン・メッキ, ボブ・ツディカー, ノニ・ホワイト,
ジョナサン・ロバーツ
◆音楽&作曲:アラン・メンケン
◆作詞:スティーブン・シュワルツ
◆美術監督:デビット・ゲーツ
◆編集:エレン・ケネシア
◆声の出演()内は英語版
カジモド:石丸幹二(トム・ハルス)
エスメラルダ:保坂知寿(デミ・ムーア<台詞>、ハイジ・モーレンハウアー<歌>)
フロロー:日下武史<台詞>、村俊英<歌>(トニー・ジェイ)
フィーバス:芥川英司(ケビン・クライン)
クロパン:光枝明彦(ポール・キャンデル)【ストーリー】
舞台は中世のパリ。空高くそびえ立つノートルダム大聖堂の鐘楼に、カジモドという心優しい鐘つき男がひとりぼっちで暮らしていた。冷酷な判事フロローに育てられた彼は鐘楼の外へ出ることを許されず、いつも塔の上から街を眺めては自由を夢見ていた。そして、年に一度の“道化の祭り”の日、愉快な石像ガーゴイルたちに励まされ、ついに塔を抜け出す。生まれて初めての華やかな世界。カジモドは自由を愛し強く生きるジプシーの娘エスメラルダと出会い、初めて友情を知り、そして自らの運命を変えてしまうような冒険に引き込まれていく―。
- 『プリンセスと魔法のキス』(2010米)
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12月1日(金)よる9時00分~10時54分 ※本編ノーカット
監督:ジョン・マスカー, ロン・クレメンツ
製作:ピーター・デル・ヴェッコ
製作総指揮:ジョン・ラセター
脚本:ロブ・エドワーズ, ジョン・マスカー, ロン・クレメンツ
美術監督:イアン・グッディング
音楽:ランディ・ニューマン
◆声の出演()内は英語版
ティアナ:鈴木ほのか(アニカ・ノニ・ローズ)
ナヴィーン王子:丹宗立峰(ブルーノ・カンポス)
ファシリエ:安崎求(キース・デヴィッド)
ママ・オーディ:荒井洸子(ジェニファー・ルイス)
ラバフ:玄田哲章(ジョン・グッドマン)
レイ:駒田一(ジム・カミングス)
ルイス:小林アトム(マイケル=レオン・ウーリー)
ジェームズ:三上市朗(テレンス・ハワード)
ユードラ:杉村理加(オプラ・ウィンフリー)【ストーリー】
それは、運命を変えるキス。
貧しくても愛情豊かに育ったティアナは、大好きな父と一緒に夢見たレストランを開くため、懸命に働く毎日を送っていました。ある晩、富豪の娘シャーロットが、ナヴィーン王子を招待して開いた舞踏会に、ティアナも出席します。すると、一匹のカエルが現れ、ティアナにキスをして欲しいと言います。自分は魔法で姿を変えられた王子だと言うカエルに戸惑いながらも、キスするティアナ。すると、今度はティアナまで…。思いがけない展開に、ティアナとナヴィーンの魔法を解くための旅が始まります!互いに好意を持ちはじめたふたりが本当に大切なものを見つけた時、その魔法も解けるのです。旅の途中で出会う仲間たちとの絆を通し、本当に大切なものを見つけ、夢をかなえてゆく――。
- 『ズートピア』(2016米)
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12月8日(金)よる9時00分~11時04分 ※放送枠10分拡大 ※本編ノーカット
監督:バイロン・ハワード, リッチ・ムーア
共同監督:ジャレド・ブッシュ
製作:クラーク・スペンサー
製作総指揮:ジョン・ラセター
ストーリー:バイロン・ハワード, ジャレド・ブッシュ, リッチ・ムーア,
ジョシー・トリニダード, ジム・リアドン, フィル・ジョンストン,
ジェニファー・リー
脚本:ジャレド・ブッシュ, フィル・ジョンストン
編集:ファビアンヌ・ローリー, ジェレミー・ミルトン
音楽:マイケル・ジアッチーノ
アソシエイト・プロデューサー:ブラッドフォード・S・シモンセン,
モニカ・ラーゴ=ケイティス
ビジュアル・エフェクト・スーパーバイザー:スコット・カーサヴェイジ
プロダクション・デザイン:デヴィッド・ゲッツ
◆声の出演()内は英語版
ジュディ・ホップス:上戸彩(ジニファー・グッドウィン)
ニック・ワイルド:森川智之(ジェイソン・ベイトマン)
ボゴ署長:三宅健太(イドリス・エルバ)
ベルウェザー:竹内順子(ジェニー・スレイト)
クロウハウザー:高橋茂雄<サバンナ>(ネイト・トレンス)
ライオンハート市長:玄田哲章(J. K. シモンズ)
ガゼル:Dream Ami(シャキーラ)
フラッシュ:村治学(レイモンド・S.パーシ)
マイケル・狸山:(日本版オリジナルキャラクター)芋洗坂係長【ストーリー】
そこは、動物たちの<楽園>…のはずだった。
故郷の田舎町から憧れのズートピアにやってきたウサギのジュディ。彼女の夢は、「立派な警察官になって世界をよりよくする」こと。ある日、街で困っているキツネの親子を助けたジュディ。だがその正体は、詐欺師のニック達であった。騙されていたことへ腹を立てながらも、ジュディは挫けずにカワウソのオッタートンの行方不明事件の担当を自ら引き受ける。しかし、手がかりがほとんどなく、唯一の頼みの綱は事件の手がかりを握る詐欺師のキツネ、ニックだけ。最も相棒にふさわしくない二人だったが、互いにダマしダマされながら聞き込み調査を開始した。ところが、二人を待っていたのは、ズートピアで何かが起こっていることを予感させる衝撃の光景だった!
果たして、ジュディの夢を信じる心は楽園の秘密を解き、世界を変えることができるのか?
- 【映画情報】
12月15日(金)公開 『ウィッシュ』 -
◆監督:クリス・バック、ファウン・ヴィーラスンソーン
◆脚本:ジェニファー・リー
◆音楽:ジュリア・マイケルズ
◆製作:ピーター・デル・ヴェッコ、フアン・パブロ・レイジェス
◆声の出演:アリアナ・デボーズ (アーシャ)、クリス・パイン (マグニフィコ王)、アラン・テュディック (バレンティノ)【ストーリー】
願いが叶う魔法の王国に暮らす少女アーシャの願いは、100歳になる祖父の願いが叶うこと。だが、すべての“願い”は魔法を操る王様に支配されているという衝撃の真実を彼女は知ってしまう。みんなの願いを取り戻したいという、ひたむきな思いに応えたのは、“願い星”のスター。空から舞い降りたスターと、相棒である子ヤギのバレンティノと共に、アーシャは立ち上がる。「願いが、私を強くする」──願い星に選ばれた少女アーシャが、王国に巻き起こす奇跡とは…?