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2019.11.7

ホラーだからといって見ないのはもったいない!「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」は怖いだけではない、「スタンド・バイ・ミー」のような青春要素がたっぷりの映画なんです!

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。のワンシーン

ホラー映画史上ナンバーワンヒット作!!スティーヴン・キングの人気作「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」が地上波初放送!
「勇気」と「友情」を武器に、子どもたちが恐怖に立ち向かう!子どもたちの恐怖に巣食う得体のしれない“それ”の恐ろしさを描くホラーでありながら、少年少女が強い絆を武器に恐怖を乗り越える姿を描く青春物語としても見ごたえ抜群の本作!
「ホラーはちょっと……。」というあなたにも是非みてほしい!ただ怖いだけじゃない、青春映画としても楽しめる大ヒット作「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のストーリーとポイントをご紹介します!
(※この映画はR-15指定で劇場公開されたものですが、テレビ放送用に編集して放送します。)

「スタンド・バイ・ミー」など数多くの名作を送り届けてきた巨匠スティーヴン・キングの原作

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。のワンシーン

「スタンド・バイ・ミー」や「グリーンマイル」「ショーシャンクの空に」など数多くの名作を送り届けてきた巨匠、スティーヴン・キング。1986年に出版されたスティーヴン・キング原作の小説「IT」は出版直後から30年以上にわたり読者を魅了し続け、ホラー文学の傑作として間違いなく最も影響力の大きい小説の一作となりました。1000ページ以上ある小説をスクリーン上で描くのはとても困難なため、本作は前半の部分に焦点をあてて描かれ、時代設定を1950年代から1980年代に変更して脚本が作られました。
発刊依頼30年以上にわたって、世界中の読者に強烈なトラウマを植え付けてきた「IT」ですが、映画の予告編がインターネット上でアップされるやいなや、24時間で1億9700万回という史上最多の再生回数を記録し、(2017年3月31日時点)アメリカでは、実際に町にピエロが出没するという奇妙な現象が相次ぎ、その影響力の大きさをうかがわせました。そして、映画公開後、さまざまな国で次々にホラー映画史上歴代1位の興行収入を記録しました。
本作の監督を務めたアンディ・ムスキエティはスティーヴン・キングの大ファンで子供の頃から大好きな作家だったそう。この映画はアンディ監督にとって「夢のようなプロジェクトだった。」と話しています。
また、アンディ監督は観客に映画をどう感じてほしいかを聞かれると、「観客には映画を怖がって欲しいし、心を揺さぶられて欲しい。これはホラー映画だけれど、同時に友情と愛、そして信じることの求心力を描いている。観客を様々な感情を味わう度に連れ出すこと……。もちろんすごく怖い体験付きのね!」と語っています。

一体どんなストーリーなの?

本作はただのホラーではありません。名作「スタンド・バイ・ミー」のような少年少女たちの成長物語も描かれています。大ヒット作ということで、普段ホラー作品をみない人も興味を持っているのではないでしょうか?
果たしてどんなお話なのか?「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のストーリーをご紹介します!

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。のワンシーンIT/イット “それ”が見えたら、終わり。のワンシーン

子供が消える町に、”それ”は現れる。
物語の舞台は一見、平和で静かな田舎町デリーを恐怖が覆い尽くす。子供の失踪事件が多発していたこの町。内気な少年ビル(ジェイデン・マーテル)の弟ジョージー(ジャクソン・ロバート・スコット)も、ある日大雨の日に外出し、消息を絶った。悲しみに暮れ、行方不明の弟を案じるビルの前に“それ”は突然現れる。“それ”を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。
しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなく、不良少年たちにイジメの標的にされている子供たちも”それ”に遭遇していた。様々な場所で、何かに恐怖を感じるたびに”それ”はどこにでも現れる。神出鬼没、変幻自在の”それ”からは、決して逃れられない……。
ビルとその秘密を共有することになった仲間たちは”それ”に立ち向かうことを決意。”それ”の正体とは何か?その目的は?消えた子どもたちはどこに行ったのか?真相に迫るビルたちをさらなる大きな恐怖が飲み込もうとしていた……。

正体不明のピエロのような”それ”――「ペニーワイズ」とは?

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。のワンシーン

赤い風船とともに現れる正体不明のピエロのような姿をした「ペニーワイズ」。地下水路に棲息する正体不明のモンスターで子供たちをむさぼり食うシェイプシフター(姿を自在に変える怪物)です。人の恐怖を利用し、様々な姿であらゆる場所に現れます。
ピエロの姿をしているのは子供を引きつけて怖がらせるためで、体は小柄になったり大柄になったり、伸縮自在。ちなみにトレードマークの風船は体の一部なんだそうです。
このペニーワイズ役を射止めたのはビル・スカルスガルドです。ペニーワイズの外見はアンディ監督のデザインをベースに特殊メイク・アーティストや衣裳担当が作り上げ、非常に特徴的な外見に仕上がりました。
外見の特徴に加え、スカルスガルドはペニーワイズの「ちょっと不快なハイピッチの声」と呼ぶ独特な声と、マニアックな笑い方を創り出しました。こうしてスカルスガルドがペニーワイズになりきると、スタッフたちはルーザーズ・クラブの7人をペニーワイズから引き離し、実際にシーンの撮影をするまで子供たちがペニーワイズを見ないようにしました。その甲斐あって子供たちの演技により真実味が加わったのです。

映画の中心となる”ルーザーズ・クラブ”の子供たち

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。のワンシーン

ペニーワイズと戦う”ルーザーズ・クラブ”は本作の中心となる中学生7人組です。
この7人は何百人もの中からオーディションで選ばれました。俳優同士の絆を深められるように撮影開始前にブート・キャンプが行われたそうです。物語の舞台となる1980年代にまだ生まれてさえいなかった彼らのために、製作のセス・グレアム=スミスは”1980年代の入門書”を用意し、当時の映画、音楽、ビデオゲーム、服などを小冊子にまとめ、喋り方に関する情報や電話機など、当時使われていた物の写真なども盛り込んだそうです。このキャンプのおかげで彼らは私生活でもスタッフたちが驚くほど仲良くなったそうです。
映画について聞かれたスティーヴン・キングは「ホラー映画というものは パワフルだ。人が映画館で怖がるのが好きなのは、そこが安全な場所であり、実生活では体験できない感情を味わうことができるからだ。でもこの映画はそれだけじゃない。子供の頃に持っていた強い感情を、大人になってから蘇らせるチャンスを与えてくれる。だからこそ、この映画は小説と同じようにうまく描けていると思うんだ。」と話しています。

いかがでしたか?「怖そうだけど、ちょっと見てみたい……。」と思った人も多いのではないでしょうか?
次々と失踪事件が起きる田舎町…“それ”はある日突然現れる!
「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」が11月8日よる9時から放送です。お見逃しなく!

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