世界中の至るところに恐竜が！！
人類　危機一髪！

「ジュラシック・ワールド」3部作の完結編を地上波初放送！我々の住む世界に恐竜たちが放たれてから4年後。世界中に住み着いた恐竜との共存に人間が挑もうとする中、1人の少女と、ヴェロキラプトルのブルーの子供が誘拐されてしまう！恐竜行動学の専門家オーウェンとクレアは、少女と恐竜を取り戻すことができるのか？「ジュラシック・パーク」シリーズで活躍した3人のレジェンド博士が、巨大な陰謀に挑むべくカムバックする展開は胸アツ！Tレックスをはじめとする過去シリーズの人気恐竜たちと、新種の恐竜も続々登場。迫力の地上戦と空中戦にも大興奮の人類と恐竜たちの最後の戦いを見逃すな！

恐竜たちがイスラ・ヌブラル島から放たれ、世界中に住み着くようになって4年。人類と恐竜が共存する、新たな世界が生まれようとしていた。そんな中、「ジュラシック・パーク」を生み出した巨大企業のライバル会社・バイオシン社は、イタリアに恐竜の保護区を設置する。 恐竜の保護活動を続けるオーウェン（クリス・ブラット）とクレア（ブライス・ダラス・ハワード）は、ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女メイジー（イザベラ・サーモン）と人里離れた山小屋で暮らしていた。ある日、オーウェンは子供を連れたヴェロキラプトルのブルーと再会する。ある日、何者かによって、メイジーと共にブルーの子供が誘拐されてしまう。オーウェンはブルーに子供を取り戻すことを約束し、クレアと共に救出へ向かう。

一方、アメリカ中西部で巨大イナゴの大群が発生。調査に向かった古生物学者のエリー（ローラ・ダーン）は、バイオシン社の農場だけがイナゴの被害を受けていないことに違和感を抱く。バイオシン社が恐竜のDNAを悪用していると疑い、エリーはかつての仲間のグラント博士（サム・ニール）の元に向かう。2人は、バイオシン社と関係の深い数学者のマルコム博士（ジェフ・ゴールドブラム）に協力を求めるが…。