ストーリー
彼女は引き裂かれた世界をつなげることができるのか?

海と特別な絆で結ばれたモアナ(屋比久知奈)が、ふるさとの島モトゥヌイを救ってから3年。大海原のどこかに自分たち以外の海の民が住んでいると信じ外海の孤島を巡る旅を続ける中で、モアナはある星座と島、そこに集う人々の姿が描かれた土器を発見する。
モアナの発見を喜んだ村長のトゥイ(安崎求)は、モアナに陸と海を司る「タウタイ」の称号を与える。1000年前の伝説の船乗り・タウタイ・ヴァサ(山野井仁)以来の「タウタイ」となったモアナは、大海原で暮らす民を一つにしようとしたタウタイ・ヴァサの思いを引き継ぐ覚悟を決める。

その鍵を握るのは、土器に描かれていた島・モトゥフェトゥ。モトゥフェトゥはかつて海の民が交流する場だったが、人々に嫉妬した嵐の神・ナロによって海の底に沈められてしまっていた。他の島に住む人々とつながらなければモトゥヌイも滅んでしまうというお告げを受けたモアナは、村の歴史家モニ(小関裕太)と、船大工のロト(鈴木梨央)、植物を愛する老人ケレ(山路和弘)を仲間に引き入れ、ブタのプアとニワトリのヘイヘイ(Alistair Abell)と共に空に現れた彗星を追う。予期せぬ海流に船が流され、海賊のカカモラ族の襲撃を受けるモアナだったが、彼らと協力して巨大な二枚貝と戦うことになる。船ごと二枚貝に飲み込まれてしまい、そこで謎めいた半神半人のマタンギ(ソニン)と出会ったモアナは彼女に囚われていたマウイ(尾上松也)と再会する…。
