家族をひとつにするためにボクは何度でも生まれ変わる。
みんなの笑顔が一番の幸せだって知ってるから…。
2017年に公開、世界中を涙の渦に巻き込んだ大ヒット作『僕のワンダフル・ライフ』。その続編『僕のワンダフル・ジャーニー』が金曜ロードショーで地上波初放送される！
前作で最初の別れから、何度も色々な飼い主の元に生まれ変わった末、遂に、最初の飼い主・イーサンと再会する事が出来た犬のベイリー。
本作では、イーサンから孫娘ＣＪを守って欲しいと託されたベイリーが、その願いを叶え、バラバラに離れた家族をひとつにするために、再び何度も生まれ変ってＣＪを支える旅に出る！
第2作ですが、独立したストーリーとなっていますので、前作を見ていなくても楽しめます！
前作で監督を務めた犬映画の名手ラッセ・ハルストレム（『僕のワンダフル・ライフ』『HACHI 約束の犬』）が、今回製作総指揮を担当。新たにメガフォンをとるのは、エミー賞に2度輝く実力派ゲイル・マンキューソ。
製作はスティーヴン・スピルバーグが設立し、『E.T.』『インディー・ジョーンズ』シリーズ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズなど数多くの名作を世に送り出したアンブリン・エンターテインメント。
【登場する犬たち】
●バディ（ベイリー）
前作のラストでイーサンと再会したベイリーの生まれ変わり の“ボス・ドッグ”。イーサンから、ＣＪを守ってくれと頼まれる。
●モリー
イーサンの家を飛び出したものの、ＣＪの面倒を見ないで遊び歩く母・グロリアに代わって、ひとりぼっちのCJを守る親友となる。
●ビッグ・ドッグ
食いしん坊の大型犬。ニューヨークへと向かう途中のCJに偶然出会う。
●マックス
ミュージシャンを目指し、ニューヨークにやってきたCJと再会。何事もうまくいかない苦悩するCJを懸命に支え、幸せにしようと奮闘する小型犬。
- 『僕のワンダフル・ジャーニー』（2019）
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11月4日（金）よる9時00分～10時59分 ※放送枠5分拡大
◆原作/脚本：W・ブルース・キャメロン（原作『A Dog's Journey』）
◆監督：ゲイル・マンキューソ
◆製作：ギャヴィン・ポローン
◆製作総指揮：
セス・ウィリアム・マイヤー、ラッセ・ハルストレム、
ファン・ルーユアン、チャン・ウェイ
◆出演
イーサン：デニス・クエイド（声：大塚明夫）
ベイリー（バディ／モリー／ビッグ・ドッグ／マックス）：（声：高木渉）
ＣＪ：キャスリン・プレスコット（声：早見あかり）
ハンナ：マージ・ヘルゲンバーガー（声：松岡洋子）
グロリア：ベティ・ギルピン（声：朴璐美）
トレント：ヘンリー・ラウ（声：石川界人）
ＣＪ（少女時代）：アビー・ライダー・フォートソン（声：下地紫野）
リースルー：ダニエラ・バルボサ（声：前田玲奈）
シェーン：ジェイク・マンリー（声：鈴木達央）【ストーリー】
ベイリーは大好きなイーサンに会いたくて、その犬生を終えた後も3回も生まれ変わり、ようやくイーサンと再会することができた。そして月日が流れ、ベイリーは、イーサン、妻のハンナ、そして新たな家族の一員となっていた可愛い孫娘CJと農場で満ち足りた日々を送っていた。しかしそんなある日、家族内のいさかいが原因でCJの母親・グロリアがCJを連れて家を出て行ってしまう。イーサンとハンナの哀しむ姿を見たベイリーは、いまの”犬生”を終えたのち、再び生まれ変わってCJを見つけ出し、どんな犠牲を払ってでも彼女を守ることをイーサンと約束する。こうして新たな使命を見つけたベイリーは、喜び、笑い、時に傷つきながらも、CJを守り抜き、イーサンと家族みんなにもう一度幸せを届けるため、愛する人々を導き家族の絆をつないでいく。
