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2022.4.1

ハリー・ポッター魔法ワールド最新作公開記念!今夜9時 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』!「ファンタスティック・ビースト」シリーズと「ハリー・ポッター」シリーズには、共通点がいっぱい!!

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ハリー・ポッター魔法ワールド最新作の『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が4月8日に劇場公開されるのを記念して、金曜ロードショーでは2週連続で、『ファンタスティック・ビースト』シリーズを放送します!

初回の今夜は第1作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。
「ファンタスティック・ビースト」シリーズは、「ハリー・ポッター」シリーズの原作者、J.K.ローリングが自ら脚本を担当、魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の活躍を描きます。監督は『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(2007)から「ハリー・ポッター」シリーズの監督を務めるデイビッド・イェーツが担当しています。

「ファンタスティック・ビースト」シリーズは、同じハリー・ポッター魔法ワールドの中のシリーズだけに、「ハリー・ポッター」シリーズとは密接に結びついています。

【ニュートもホグワーツ魔法魔術学校の卒業生】

「ファンタスティック・ビースト」シリーズの舞台は、「ハリー・ポッター」シリーズの約70年前。シリーズの主人公、ニュート・スキャマンダ―はハリー達が学んだホグワーツ魔法魔術学校の卒業生で、ハリー達の先輩という事になります。ニュートは学生時代、ホグワーツにある「グリフィンドール」(ハリーが在籍)、「ハッフルパフ」「レブンクロ―」「スリザリン」の4つの学生寮のうち“誠実”“勤勉”をモットーとする「ハッフルパフ」寮に所属していました。

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【ハリー達もニュートの著書で勉強した!?】

魔法動物学者のニュートの著書「幻の動物とその生息地」は、ホグワーツ魔法魔術学校の教科書に指定されているので、ハリー達もこの本で勉強しました。

【使われる魔法は同じ】

「ファンタスティック・ビースト」シリーズも、「ハリー・ポッター」シリーズも同じ魔法ワールドの世界なので、使われている魔法の呪文も同じです。
●アロモホーラ:開錠の呪文、またの名を""泥棒の強い味方""。
●アクシオ:自分のもとに物体を引き寄せる呪文
●ルーモス:杖に灯りを灯す便利な魔法。

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【同じ魔法動物が登場】

「ファンタスティック・ビースト」シリーズは、そのタイトル通り、“魔法動物(ファンタスティック・ビースト)”が沢山登場しますが、その中には「ハリー・ポッター」シリーズに登場している“魔法動物”もいます。例えばニュートが可愛がり、胸ポケット入れている小枝の様な魔法動物“ボウトラックル”は、昨年秋に放送した「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」にも登場していました。同じく「不死鳥の騎士団」に登場していた、痩せ細った黒い身体に、ドラゴンのような翼が生えている馬の様な“セストラル”も4/8放送の第2作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の冒頭に登場しますので、お見逃しなく!

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【「ファンタスティック・ビースト」最新作のテレビ初公開シーン映像も!】

番組の後半には、4月8日(金)公開の最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のテレビ初公開のシーン映像も放送します。その中には、「ハリー・ポッター」でもおなじみのあるセリフが出てくるので、お楽しみに!

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016 米)
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

◆監督:デイビッド・イェーツ
◆原作/脚本:J.K.ローリング
◆プロデューサー:デイビッド・ヘイマン、J.K.ローリング

◆出演:
ニュート・スキャマンダー…エディ・レッドメイン (宮野真守)
ティナ・ゴールドスタイン…キャサリン・ウォーターストン (伊藤 静)
クイニー・ゴールドスタイン…アリソン・スドル (遠藤 綾)
ジェイコブ・コワルスキー…ダン・フォグラー (間宮康弘)
パーシバル・グレイブス…コリン・ファレル(津田健次郎)

【ストーリー】
魔法使いのニュート・スキャマンダーは、優秀だけどおっちょこちょい、そして魔法動物をこよなく愛する変わり者─。世界中を旅しては魔法動物を研究し、不思議なトランクの中に保護している。 ある時ニュートは、旅の途中でニューヨークへ立ち寄ったが、ひょんなことから自分のトランクが普通の人間(ノー・マジ)のトランクと入れ替わってしまう!
トランクの中から魔法動物たちは逃げ出してしまい、ニューヨーク中を巻き込む大騒動に!そこで出会う仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートの新しい冒険が始まる!

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