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2025.2.21

2週連続!感動の歌声が響き渡る大ヒット作を本編ノーカットで地上波初放送‼3月21日(金)『リトル・マーメイド』(実写版)3月28日(金)『グレイテスト・ショーマン』

『リトル・マーメイド』『グレイテスト・ショーマン』メイン画像

金曜ロードショーでは3月21日(金)にディズニーの伝説的大ヒットアニメーションを実写映画化、ハリー・ベイリーの歌声が心を打つ2023年公開の『リトル・マーメイド』。翌週28日(金)には、ゴールデングローブ賞の主題歌賞(映画の部)を受賞! 19世紀に活躍した伝説の興行師、P.T.バーナムの奮闘を実話にもとづいて描く、ヒュー・ジャックマン主演のミュージカル・エンターテインメント『グレイテスト・ショーマン』。2週連続で、素敵な音楽が幸せな気持ちにさせてくれる大ヒット作を放送します。

●3月21日(金)『リトル・マーメイド』(実写版)

『リトル・マーメイド』『グレイテスト・ショーマン』場面写真

アンデルセンの童話「人魚姫」を原作として1989年(日本では1991年)に公開され、全世界で$211,343,479(約320億円)の大ヒットを記録したディズニーの名作アニメーションを実写映画化!自分を信じ、心のままに新しい世界へ飛び出す、人魚・アリエルの姿を、美しい映像と、心を打つ音楽で描く名作!
監督はアカデミー賞6部門を受賞した『シカゴ』のロブ・マーシャル。音楽は、アニメーション版で挿入歌「アンダー・ザ・シー」がアカデミー賞の歌曲賞を受賞した、“名匠”アラン・メンケンに加えて、作曲家、作詞家、劇作家、歌手、俳優、ラッパーなどマルチな才能で、3度のグラミー賞、3度のトニー賞、エミー賞、ピューリッツァー賞の戯曲部門など数々の栄冠に輝く、ブロードウェイ界の天才、リン=マニュエル・ミランダが参加。
主人公アリエル役には、歌手としても活躍する新人女優ハリー・ベイリーを抜てき。エリック王子を『ベラのワンダフル・ホーム』(2019年)で注目を浴びたジョナ・ハウアー=キング、魔女アースラを『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(2011年)と『ある女流作家の罪と罰』(2018年)でニ度のアカデミー賞にノミネートされたメリッサ・マッカーシー、トリトン王を『ノーカントリー』(2007年)でアカデミー賞助演男優賞を受賞したハビエル・バルデムが演じる。

『リトル・マーメイド』『グレイテスト・ショーマン』場面写真

日本語吹替は、主人公アリエルの声を2008年にミュージカル「アニー」のアニー役でデビュー、その後、数々のミュージカルや、ドラマ、映画で活躍する豊原江理佳。カニの執事・セバスチャンに木村昴。他にも野地祐翔、高乃麗、海宝直人、仲野裕、塩田朋子、大塚明夫、浦嶋りんこ など、実力派声優陣が集合!

【登場キャラクター】

〇アリエル

『リトル・マーメイド』場面写真

好奇心旺盛で、人間の世界に興味を持っている。エリック王子を助けたことから人生が一変。アースラと取引をし、美しい声と引き換えに、足と人間の世界を訪れるチャンスを手に入れる。声が出せなくても、アースラの呪縛を解くために、たった3日でエリック王子と強い絆を築かなくてはならない。

〇エリック王子

『リトル・マーメイド』場面写真

冒険好きな王子で、陸上での生活よりも海上での探検が大好き。王宮に現れた好奇心旺盛なアリエルに好意を抱きつつも、難破船から自分を救ってくれた謎の女性を探している。しかし、ふたりが同じ人物であることを彼は知らない。

〇フランダー

『リトル・マーメイド』場面写真

アリエルの親友。アリエルが難破船を探索したり、宝物を集めたりするのを手伝ってくれる。少し臆病だが友人を助けることに関しては勇敢でもある。

〇セバスチャン

『リトル・マーメイド』場面写真

トリトン王の執事長で、アリエルがトラブルを起こさないように見守っている。アースラの呪縛を解く手助けをしようと決意し、アリエルを追って王宮にやってくる。

〇スカットル

『リトル・マーメイド』場面写真

カツオドリのスカットルは、自分は人間に関するあらゆることに精通したエキスパートだと思い込んでいて、大切な友人のアリエルに喜んでその知識を教える。

〇アースラ

『リトル・マーメイド』場面写真

邪悪な海の魔女。王国から追放したトリトン王を恨んでいる。アリエルに取引を持ちかけるが、自分が望む力を確実に手に入れるため、邪悪な計画を立てていた。

〇トリトン王

『リトル・マーメイド』場面写真

威厳とトライデントと呼ばれる魔法の槍で七つの海を支配する。臣下や娘たちに、人間や彼らの世界にかかわることを一切禁じている。厳しい性格だが、娘たちには甘いところもある。

〇グリムズビー

宰相であり、エリック王子のよき指導者。エリックに甘いところもあるが、未来の王にふさわしいふるまいをするように諭す。

〇女王

エリック王子の母。エリック王子の勇敢さを称賛しているが、それは彼を心配する大きな理由のひとつでもある。

●3月28日(金)『グレイテスト・ショーマン』

『グレイテスト・ショーマン』場面写真

ヒュー・ジャックマン主演。『ラ・ラ・ランド』(2016年)でアカデミー賞主題歌賞を受賞し世界中の注目を集めたベンジ・パセックとジャスティン・ポールが楽曲を担当。19世紀半ばのアメリカで、ショービジネスの原点を築いた伝説の興行師P.T.バーナムのドラマチックなサクセスストーリーの実話を元に描く“すべての人が輝く”心震える感動のミュージカル・エンターテインメント!
妻への一途な愛を糧に夢を追いかけたバーナムが、差別や偏見の中で苦しんでいるオンリーワンの個性を持つエンターテイナーたちに、スターになれる場所を提供し、これまでに見たことがないエポックメイキングなショーを創りだし成功に導いていく。
「外見や地位がどうであれ、ありのままの自分らしく生きようとする気持ちがあなたを輝かせる」主題歌“This Is Me(これが私)”でバーナムがショーを通じて観客に投げかけたこのメッセージは、多様性が求められる今の時代に相応しい勇気を与えてくれる。

『グレイテスト・ショーマン』場面写真

主人公、P.T.バーナムを『X-メン』(2000年)のウルヴァリン役でブレイク、映画『レ・ミゼラブル』(2012年)の主人公、ジャン・バルジャン役でゴールデングローブ賞主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞し、アカデミー賞主演男優賞にもノミネートされたヒュー・ジャックマン。バーナムの幼馴染の愛妻チャリティには、4度アカデミー賞にノミネートされ、『マリリン 7日間の恋』(2011年)でゴールデングローブ賞の主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞したミシェル・ウィリアムズ。バーナムの相棒フィリップには『ヘアスプレー』(2007年)のザック・エフロン。オペラ歌手ジェニー・リンドには『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015年)のレベッカ・ファーガソン。フィリップと恋に落ちるエンターテイナーのアンには、トム・ホランド版『スパイダーマン』シリーズのヒロイン、ゼンデイヤが演じる。
脚本は、アカデミー賞6冠に輝くミュージカル映画の金字塔『シカゴ』(2002年)のビル・コンドン。監督はVFXを得意とし、ミュージックビデオ、CMの世界で活躍。本作が長編映画デビューとなる気鋭マイケル・グレイシー。

『グレイテスト・ショーマン』場面写真

日本語吹替は、主役のバーナム役に長年ヒュー・ジャックマンの多くの吹替を担当してきた山路和弘。アン役もほとんどのゼンデイヤ出演作を担当する真壁かずみ。バーナムの相棒・フィリップ役は木村昴が担当。

『リトル・マーメイド』(実写版)(2023米)
『リトル・マーメイド』

3月21日(金)よる9時00分~11時39分 放送枠45分拡大
※初放送・本編ノーカット

◆原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン
◆監督:ロブ・マーシャル
◆脚本:デヴィッド・マギー
◆製作:マーク・プラット、リン=マニュエル・ミランダ、ロブ・マーシャル、ジョン・デルーカ
◆製作総指揮:ジェフリー・シルヴァー
◆プロダクション・デザイナー:ジョン・マイヤー
◆衣装デザイナー:コリーン・アトウッド
◆歌/音楽:アラン・メンケン
◆作詞:ハワード・アシュマン、リン=マニュエル・ミランダ
◆出演()内は声の出演 ※は原語版
アリエル:ハリー・ベイリー (豊原江理佳)
セバスチャン:(木村昴/※ダヴィード・ディグス)
フランダー:(野地祐翔/※ジェイコブ・トレンブレイ)
スカットル:(高乃麗/※オークワフィナ)
エリック王子:ジョナ・ハウアー=キング(海宝直人)
グリムズビー:アート・マリク(仲野裕)
女王:ノーマ・ドゥメズウェニ(塩田朋子)
トリトン王:ハビエル・バルデム(大塚明夫)
アースラ:メリッサ・マッカーシー(浦嶋りんこ)

◆ストーリー
美しい歌声をもち、人間の世界に憧れている人魚アリエル。掟によって禁じられているにも関わらず、ある日彼女は人間の世界に近づき、嵐に遭った王子エリックを救う。この運命の出会いによって、人間の世界に飛び出したいというアリエルの思いは、もはや抑えきれなくなる。そんな彼女に海の魔女アースラが近づき、恐ろしい取引を申し出る。それは、3日間だけ人間の姿になれる代わりに、世界で最も美しい声をアースラに差し出すことだった…。

『グレイテスト・ショーマン』(2017米)
『グレイテスト・ショーマン』

3月28日(金)よる9時00分~11時04分 放送枠10分拡大
※地上波初放送・本編ノーカット

◆監督:マイケル・グレイシー
◆脚本:ジェニー・ビックス、ビル・コンドン
◆ストーリー:ジェニー・ビックス
◆製作:ローレンス・マーク, p.g.a.、ピーター・チャーニン, p.g.a.、ジェンノ・トッピング, p.g.a
◆製作総指揮:ジェームズ・マンゴールド、ドナルド・J・リー・ジュニア、トニア・デイヴィス
◆音楽:ジョン・デブニー&ジョゼフ・トラパニーズ
◆楽曲:ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール
◆出演()内は日本語吹替
P.T.バーナム:ヒュー・ジャックマン(山路和弘)
フィリップ・カーライル:ザック・エフロン(木村昴)
チャリティ・バーナム:ミシェル・ウィリアムズ(中村千絵)
ジェニー・リンド:レベッカ・ファーガソン(北西純子)
アン・ウィーラー:ゼンデイヤ(真壁かずみ)
レティ・ルッツ:キアラ・セトル(日野由利加)

◆ストーリー
19世紀半ばのアメリカ。幼馴染の妻と子供たちを幸せにすることを願い、挑戦と失敗を繰り返してきたP.T.バーナムは、ついにオンリーワンの個性を持つ人々を集めたショーをヒットさせ、成功をつかむ。しかし、彼の型破りなショーには反対派もいた。若き相棒のフィリップをパートナーとして迎え、彼の協力によりイギリスのヴィクトリア女王に謁見するチャンスを得たバーナムは、そこで美貌のオペラ歌手ジェニー・リンドと出会う。彼女のアメリカ公演を成功させ、一流のプロモーターとして世間から認められようとするバーナムだったが…。

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