今や世界中で、あらゆる世代に愛されているピカチュウが、ハリウッドデビュー！？
ポケモン初の実写映画『名探偵ピカチュウ』を１０月４日に金曜ロードショーで本編ノーカット放送します。
■あらすじ
人とポケモンが共に寄り添いながら暮らす街〈ライムシティ〉。そこに行方不明の父親を捜しに訪れた青年ティムは、父の部屋で“おっさんの声”で話すピカチュウと出会います。ピカチュウと会話ができていることに驚きながらも、そのピカチュウは父ハリーのパートナーだったこと、さらに記憶を失っていることを聞いたティムは、ピカチュウとコンビを組み、行方不明の父親が関係している事件の謎に挑むことになったのでした…！
■今度のピカチュウは一味違う！
行方不明になったティムの父親と、かつてコンビを組んでいたという、名探偵を自称するピカチュウ。今は記憶喪失になってしまっており、真相を解き明かすため、ティムとコンビを組むことに！
急にピカチュウの言葉が分かるようになったティムには、「おっさん」声で語りかけてくる。（※他の人には可愛らしいピカチュウの声にしか聞こえません…。）
声だけでなく、コーヒーがお気に入りだったり、表情や言動もおっさんノリだったりします。
■ピカチュウだけじゃない！リアルなポケモンたちが登場！
本作は「人とポケモンが共存する世界」が見事に実写化されています。ポケモンたちもリアルな姿で登場します。
【コダック】
テレビ局CNMの新米記者ルーシーのパートナーのポケモン。ストレスなどで頭痛がひどくなると、自分の意思とは関係なく念力を出す。
【リザードン】
ライムシティのポケモンバトル場で、戦うことになったリザードン。かつて、ピカチュウに負けたことがあるらしく、再戦を挑んできた。
【ピジョット】
美しいハネを持ち、マッハ２で空を飛べる。野生のピジョットたちはライムシティの街中を飛び回っている。本作ではピカチュウを乗せて、空を飛ぶ？！
【ミュウツー】
遺伝子操作によって生み出された人造ポケモン。今回の事件のカギを握ります。ピカチュウが記憶喪失になったことと何やら関係があるようですが…。
■豪華な声の出演にもご注目！
名探偵ピカチュウの声を担当するのは数々の映画やドラマで主演を務める西島秀俊さん。ピカチュウとコンビを組む青年ティムの声は実力派俳優の竹内涼真さん。（竹内さんはポケモントレーナー役で１シーンだけ出演もしていますので、そちらもご注目）。そしてライムシティ警察の刑事役で渡辺謙さんも出演しています。
子どもだけでなく大人も楽しめる、ピカチュウたちの活躍をお楽しみ下さい！
- 『名探偵ピカチュウ』（2019米）
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10月4日（金）よる9時00分～10時59分 5分拡大
◆監督：ロブ・レターマン
◆出演：ライアン・レイノルズ、ジャスティス・スミス、キャスリン・ニュートン、
渡辺謙、ビル・ナイ、リタ・オラ、スキ・ウォーターハウス
◆声の出演：西島秀俊（名探偵ピカチュウ）
竹内涼真（ティム）、飯豊まりえ（ルーシー）ほか【ストーリー】
かつてポケモンのことが大好きな少年だったティム（ジャスティス・スミス）は、ポケモンに関わる事件の捜査へ向かったきり、家に戻らなかった父親・ハリーとポケモンを、遠ざけるようになってしまった。それから年月が経ち、大人になったティムのもとにある日、ハリーと同僚だったというヨシダ警部補（渡辺謙）から電話がかかってくる。「お父さんが事故で亡くなった―」。複雑な思いを胸に残したまま、ティムは人間とポケモンが共存する街・ライムシティへと向かう。荷物を整理するため、ハリーの部屋へと向かったティムが出会ったのは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、名探偵ピカチュウ（ライアン・レイノルズ）だった。かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、事故の衝撃で記憶を失っていたが、一つだけ確信をもっていることがあった……。「ハリーはまだ生きている」。ハリーは何故、姿を消したのか？ ライムシティで起こる事件の謎とは？ ふたりの新コンビが今、大事件に立ち向かう！
