金曜ロードショーでは9月20日(金)からディズニー&ピクサーの超人気シリーズ『トイ・ストーリー』の人気キャラクター“バズ”が大活躍する作品を2週連続で放送!
“バズ”ことバズ・ライトイヤーは、『トイ・ストーリー』シリーズの主人公、カウボーイ人形のウッディの相棒で、おもちゃの持ち主の少年、アンディが当時、夢中になってみていた映画に登場する最新型のアクションフィギュア。性格は真面目で責任感が強いが、思い込みが激しく頑固な一面もある。また、誰よりも仲間意識が強くどんな苦境にあっても仲間を決して見捨てない。
決め台詞は「無限の彼方へ、さあ行くぞ!」
●9月20日放送『トイ・ストーリー3』
子どもはいつか大人になる、そのとき おもちゃたちは…
20日は、『トイ・ストーリー3』を放送。米アカデミー賞で長編アニメーション賞と、主題歌賞の2部門を受賞!シリーズ3作目にして、興行収入は全世界で10億ドルを突破!日本でも100億円を超えるメガヒットを記録し、シリーズ最高傑作とも称される。
本作では、成長して大人になっていく持ち主のアンディと、おもちゃたちとの間の運命と葛藤が描かれる。中でも映画史に残る名シーンと名高いラストは必見!
監督は、前2作で監督を務めたジョン・ラセターが製作総指揮に回り、『トイ・ストーリー2』、『モンスターズ・インク』、『ファインディング・ニモ』で共同監督を務め、後に『リメンバー・ミー』でも監督を務めたリー・アンクリッチが担当。音楽は、シリーズを通して担当するシンガーソングライターのランディ・ニューマン。
【新キャラクター】
●ロッツォ
抱きしめるとイチゴのにおいがするテディベア。ウッディやバズたちが初めてサニーサイド保育園に訪れたときには、とてもやさしく接してくれましたが、実は保育園を支配する悪のリーダー。悲しい過去を背負うロッツォだけに、憎めない存在。みんなが窮地に陥ったときにロッツォがとった行動とは…。
●ケン
おしゃれ好きのハンサムな人形。ディスコや試着室を兼ねた衣装部屋まであるドリームハウスに住んでいます。サニーサイド保育園にやってきた、同じくおしゃれ好きのバービーとすっかり意気投合!ラブラブアツアツな展開はもう2人だけの世界のよう。
●9月27日放送『バズ・ライトイヤー』
アンディがバズ・ライトイヤーのおもちゃを欲しがるようになったのは
どんな映画を観たからなのだろう?
2週目の27日には、そのおもちゃの“バズ”の元になったヒーロー、バズ・ライトイヤーの誕生秘話を描くSFアクションアドベンチャー『バズ・ライトイヤー』を初放送!本作では、『トイ・ストーリー』シリーズで、アンディが夢中になってバズのおもちゃを欲しがるきっかけとなった“映画”の中のストーリーが描かれる。
地球から420万光年離れた未知の惑星に取り残された伝説のスペース・レンジャー、バズ・ライトイヤー。彼は自分の力を過信したことで、1200人の乗組員とともに危険な惑星に不時着してしまう。自らの判断を悔いたバズは、乗組員全員を故郷に帰還させるために、相棒の猫型の友だちロボットのソックスと共に時空を超える困難なミッションに挑む。そして、個性豊かな新米のジュニア・パトロールたちとの出会いを通じて自らの運命を大きく変えていく。
しかしバズたちの前には、冷酷なロボット軍隊や、宿敵のエイリアンの艦長ザーグが登場!事態はより一層複雑化し、任務は困難の度合いを増して行く…。
『トイ・ストーリー』シリーズで、バズは誰よりも仲間想いで正義感の強いキャラクターとして描かれているが、なぜ彼が「仲間を見捨てないのか?」が本作で明らかになる!
声の出演は、バズ・ライトイヤー役に鈴木亮平、ジュニア・パトロール隊員のイジー・ホーソーン役に今田美桜、猫型の友だちロボット・ソックス役には、かまいたちの山内健司を起用。
他にも、沢城みゆき、銀河万丈、三木眞一郎、磯辺万沙子、りょうなど実力派の俳優、声優が大集結!監督はアンガス・マクレーン(『ファインディング・ドリー』共同監督)、音楽はマイケル・ジアッキーノ(『THE BATMAN-ザ・バットマン-』『カールじいさんの空飛ぶ家』)が担当。
【キャラクター】
●バズ・ライトイヤー
熟練したスペース・レンジャー。任務をいつも誠実に実行し、指揮官アリーシャを深く尊敬している。ただ、全ての人に対して自分がいつも完璧でありたいと思っている。
●ソックス
アリーシャから旅の道連れとしてバズに贈られた超ハイスペックな友だちロボット。小道具でいっぱいの秘密の袋を持っていて複雑な数式を解く計算能力もある。
●アリーシャ・ホーソーン
スター・コマンドの指揮官で、バズのスペース・レンジャーとしての同志であり、友人。足止めされた未知の惑星の鉱物から燃料を取り出し、その燃料をもとに“ホーム”へ帰りたいというバズに共感している。
●ザーグ
エイリアンの艦長でロボット軍とハイテク機器をフル装備した宇宙船を率いている。謎に包まれたザーグのミッションの目的は不明。
〈ジュニア・パトロールのメンバー〉
●モー(後列左)
いつも失敗ばかりで戦闘能力ゼロ。
●ダービー(後列右)
仮釈放中の爆弾作りの達人。
●イジー・ホーソーン(前列左)
祖母アリーシャに憧れるジュニア・パトロール隊員。
- 『トイ・ストーリー3』(2010米)
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9月20日(金)よる9時00分~10時59分 放送枠5分拡大 ※本編ノーカット
◆監督:リー・アンクリッチ
◆製作:ダーラ・K・アンダーソン
◆製作総指揮:ジョン・ラセター
◆脚本:マイケル・アーント, ジョン・ラセター, アンドリュー・スタントン,
リー・アンクリッチ
◆音楽:ランディ・ニューマン
◆声の出演()内は英語版
バズ・ライトイヤー:所ジョージ(ティム・アレン)
ウッディ:唐沢寿明(トム・ハンクス)
ジェシー:日下由美(ジョーン・キューザック)
ミスター・ポテトヘッド:辻萬長(ドン・リックルズ)
ミセス・ポテトヘッド:松金よね子(エステル・ハリス)
ハム:大塚周夫(ジョン・ラッツェンバーガー)
スリンキー・ドッグ:永井一郎(ブレイク・クラーク)
レックス: 三ツ矢雄二(ウォーレス・ショーン)
ロッツォ・ハグベア:勝部演之(ネッド・ビーティ)
アンディ:小野賢章(ジョン・モリス)
ケン:東地宏樹(マイケル・キートン)
バービー:高橋理恵子(ジョディ・ベンソン)
ボニー:諸星すみれ(エミリー・ハーン)【ストーリー】
17歳になったアンディは、大学に行くため部屋を空ける準備を始めていた。ウッディやバズたちオモチャ仲間は、アンディとの別れの予感に戸惑うばかり。そんなある日、ウッディたちは手違いで、なんと、保育園に寄付されてしまう!そこに暮らすたくさんのオモチャたちに歓迎されて喜ぶバズたちは、アンディの元へ帰ろうと訴えるウッディには耳を貸さない。たったひとり脱出したウッディは仲間たちに危険が迫っていることを知り、救出に戻るが…。たとえ助かったとしても、もう居場所のないウッディたち。そんな彼らを待ち受けていた、“思いもよらぬ運命”とは?
- 『バズ・ライトイヤー』(2022米)
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9月27日(金)よる9時00分~10時59分 放送枠5分拡大 ※本編ノーカット/初放送
◆監督・脚本・原案:アンガス・マクレーン
◆製作:ギャリン・サスマン
◆視覚効果スーパーバイザー:ジェーン・イエン
◆撮影監督:ジェレミー・ラスキー
◆テイラリング&シミュレーション監修:フラン・カラル
◆セット・アート・ディレクター:グレッグ・ペルツ
◆音楽:マイケル・ジアッキーノ
◆声の出演()内は英語版
バズ・ライトイヤー:鈴木亮平(クリス・エヴァンス)
イジー・ホーソーン: 今田美桜(キキ・パーマー)
ソックス:山内健司/かまいたち(ピーター・ソーン )
モー・モリソン:三木眞一郎(タイカ・ワイティティ)
ダービー・スティール:磯辺万沙子(デイル・ソウルズ)
ザーグ:銀河万丈(ジェームズ・ブローリン)
アリーシャ・ホーソーン:りょう(ウゾ・アドゥーバ)
アイヴァン:沢城みゆき(メアリー・マクドナルド=ルイス)【ストーリー】
有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。地球に帰還するため、バズは猫型の友だちロボットのソックスと共に絶対に不可能なミッションに挑む。その行く手には、ずっと孤独だったバズの人生を変えるイジーや個性豊かな仲間たちと、思いもよらぬ“敵”が待ち受けていた──。