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2024.2.2

3月1日(金)『アラジン』ディズニー不朽の名作アニメーションを実写化 2019年実写映画No.1ヒット!※(一社)日本映画製作者連盟調べ

『アラジン』作品画像

金曜ロードショーでは、ディズニーの不朽の名作を実写化した大ヒット作『アラジン』を、3月1日に放送します!
1992年に公開されたディズニー・アニメーション映画『アラジン』は、主題歌の「ホール・ニュー・ワールド」が、アカデミー歌曲賞を受賞するなど大きな話題となり、大ヒットを記録しました。その『アラジン』が27年の時を経て完全実写化。日本では、その年の実写映画として第1位となる、121.6億円の興行収入を記録!全世界ではなんと10億ドルを超える大ヒットとなりました。
アニメーション版でアカデミー歌曲賞を受賞した「ホール・ニュー・ワールド」など、お馴染みのミュージカルナンバーに乗せて描かれる、胸躍る“冒険アクション”と身分を超えた“真実の愛”、すべての人に贈る究極のエンターテインメントです。

“ランプの魔人”ジーニーを演じたのはハリウッド最強のエンターテイナー、ウィル・スミス。アラジンを演じるのはエジプト出身の俳優、メナ・マスード、ジャスミン役には、イギリス出身の女優ナオミ・スコット。監督は、「シャーロック・ホームズ」シリーズ(2009/2011)や『キング・アーサー』(2017)など、音楽とスピーディーなアクション・ドラマの融合を真骨頂とするガイ・リッチー。もちろん音楽はアニメーションから引き続き、巨匠アラン・メンケンが手掛けました。

『アラジン』場面写真

吹き替えは、アラジン役に中村倫也、ジャスミン役にミュージカル俳優の木下晴香、会話シーンはもちろん、ミュージックシーンでも見事な歌唱を披露しています。木下さん演じるジャスミンの生き生きとした歌声と、それを包み込むアラジン役中村さんの伸びやかな歌声が見事なハーモニーを奏でる「ホール・ニュー・ワールド」は必聴です!

『アラジン』場面写真

そしてジーニーと言えばこの方、“七色の声を持つ男”山寺宏一。アニメーション版でも同役を演じましたが、その時のジーニーとはまた違った、ウィル・スミスが演じる実写版のジーニーを見事に演じ分けている山寺さんの声の演技にも注目です‼
主人公アラジンの敵となる邪悪な大臣ジャファー役は北村一輝。洋画の吹き替えは本作が初めてでしたが、ジャファーが持つ、ヴィランとしての妖しい魅力を見事に演じきっています。

『アラジン』場面写真
『アラジン』(2019米)
『アラジン』

3月1日(金)よる9時00分~11時14分 ※20分枠拡大

◆監督:ガイ・リッチー 
◆脚本:ジョン・オーガスト、ガイ・リッチー
◆製作:ダン・リン(p.g.a.)、ジョナサン・アイリック(p.g.a.)
◆製作総指揮:マーク・プラット、ケヴィン・デラノイ
◆歌・音楽:アラン・メンケン
◆出演()内は日本語吹き替え
・アラジン:メナ・マスード(中村倫也)
・ジーニー :ウィル・スミス(山寺宏一)
・ジャスミン:ナオミ・スコット(木下晴香)
・ジャファー:マーワン・ケンザリ(北村一輝)
・サルタン:ナヴィド・ネガーバン(菅生隆之)
・ダリア:ナシム・ペドラド(沢城みゆき)
・アンダース王子:ビリー・マグヌッセン(平川大輔)
・ハキーム:ヌーマン・アチャル(宮内敦士)

【ストーリー】
貧しくも清らかな心を持ち、人生を変えたいと願っている青年アラジンが巡り合ったのは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミンと、“3つの願い”を叶えることができる“ランプの魔人”ジーニー。果たして3人はこの運命の出会いによって、それぞれの“本当の願い”に気づき、それを叶えることはできるのか?

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