ストーリー
無事に8番出口にたどり着くことはできるのか!?

ある男(二宮和也)が乗った満員電車の中で、激しく泣き出す赤ちゃんの母親に乗客が叱責している。他の乗客たちは、どうすることもできない状況の母親に手を差し伸べることもせず、ただ見ないふりをしていた…。電車が駅に着き、男は出口へと向かうが、そこに別れた女(小松菜奈)から電話が入る。
元恋人からの、ある報告に上手くリアクションが出来ず地下鉄の出口へと歩いていく男。しかし、いつものように角を曲がり、いつものように出口へと向かっているはずが、何度も同じ場所でスーツを着たおじさん(河内大和)とすれ違っていることに気付く…。男は「8番出口」に向かっていたつもりが、地下通路を何度もループしていたのだ。

出口を示す案内板に書かれていたのは、
●異変を見逃さないこと
●異変を見つけたら、すぐに引き返すこと
●異変が見つからなかったら、引き返さないこと
●8番出口から外に出ること
「異変」とは何なのか。どこに「異変」が潜んでいるのか。なぜこの場所に迷い込んだのか。わけのわからぬまま、8番出口に向かおうとする男に、様々な「異変」が襲いかかる…!果たして男は、無事に8番出口にたどり着くことができるのか!?
