
山崎貴監督最新作『ゴジラ-0.0』の11月3日(火・祝)公開を記念して、金曜ロードショーでは10月23日、30日の2週にわたって、山崎貴監督の大ヒット作を放送する。
1週目の10月23日(金)には、昭和30年代の東京・下町を舞台に、様々な人生を抱えた人々が織りなす、笑いと涙、そして人情あふれる群像ドラマ『ALWAYS 三丁目の夕日』を放送。山崎貴監督作品で初めて興行収入30億円を超える大ヒットを記録。得意のVFXで当時の街並みをリアルに再現し世間を驚かせた。その年の日本アカデミー賞では、全13部門中、12部門で最優秀賞を獲得するという偉業を達成した歴史的傑作!
2週目の30日(金)には、最新作の前作となる『ゴジラ-1.0』を本編ノーカットで放送!興行収入76.5億円を記録 (一社日本映画製作者連盟調べ)し、第96回アカデミー賞Ⓡで、アジア映画として初めて視覚効果賞を受賞!また、監督としての受賞は1968年のスタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』以来、実に55年ぶりという快挙を成し遂げた!第二次世界大戦後間もない時代背景の中で、絶望的な状況から人々が力を合わせてゴジラに立ち向かっていく姿が描かれる。
また、この放送と連動して、BS日テレでは11月1日(日)夜7時~9時に『ゴジラ』(1954年製作。シリーズ1作目)、11月8日(日)夜6時30分~9時に『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版となる『ゴジラ-1.0/C』を放送する。
【10月23日(金)放送『ALWAYS 三丁目の夕日』】

観客動員270万人、興行収入30億円を突破。エランドール賞など数々の映画賞を総なめ、第29回日本アカデミー賞では、最優秀作品賞を始め、全13部門中12部門で最優秀賞を獲得した歴史的名作。

舞台は終戦から13年が経ち、日本が「高度経済成長」を迎えようとしていた昭和33年。けっして裕福ではなかったけれど、人々は、明るい未来に向かって懸命に生きていた。この年に着工した東京タワーは、あたかも、そんな人々の希望を象徴しているかの様であった。
そんな東京タワーのふもとの下町に暮らす温かくも個性豊かな面々が織り成す感動と希望の物語。

原作は、連載開始から30年以上にわたって人々に愛され続け、シリーズ発行部数1,400万部を誇る、西岸良平のロングセラーコミック。緻密な時代考証、広大なロケセット、そして山崎監督が得意とする最新VFX技術によりリアルに再現された街並みを背景に、今の日本が忘れてしまった“豊かではなかったけど、明日への夢があった”時代を描く。

出演は、芥川賞受賞の夢に向かって一流の小説家を目指す駄菓子屋の店主、茶川竜之介(ちゃがわりゅうのすけ)を吉岡秀隆。シャイで無口な少年、古行淳之介(ふるゆきじゅんのすけ)を須賀健太。その淳之介を竜之介に押し付ける居酒屋経営の女、石崎ヒロミを小雪。

竜之介の駄菓子屋の向かいにある小さな自動車修理業を営む、鈴木オート社長、鈴木則文を堤真一。その妻、トモエを薬師丸ひろ子。青森から集団就職で上京し、鈴木オートで働くことになる女学生、星野六子(ほしのむつこ)を堀北真希。他にも、もたいまさこ、三浦友和、小日向文世、小木茂光、奥貫薫、石丸謙二郎など実力派の俳優陣が脇を固める。
【10月30日(金)放送『ゴジラ-1.0』】

翌週の11月3日(火・祝)、「ゴジラの日」に最新作『ゴジラ-0.0』の公開を控え、金曜ロードショーでは、前作『ゴジラ-1.0』を放送。日本製作の実写版ゴジラ30作目、ゴジラ70周年を記念して製作された本作は、山崎貴が監督、脚本、VFXを担当。興行収入76.5億円を超える大ヒットとなった。さらにその人気は、日本にとどまることなく、全米歴代邦画実写作品の興行収入1位を記録。全世界で160億円以上の興行収入を叩き出した大ヒットとなり、第96回アカデミー賞Ⓡでは、邦画・アジア映画史上初の視覚効果賞を受賞という歴史的快挙を成し遂げた。

舞台は、第二次世界大戦の敗戦ですべてを失った日本。戦争によって焦土と化し、何もかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。「政府も頼れない、武器も弾薬もない状況で、いかにしてゴジラと戦うか?」という、市井の人々のゴジラ討伐に向けた無謀とも言える挑戦と、戦争を引きずり、多くのものを失ってもなお、強く生きていこうとする姿をドラマチックに描く。
そして、ラストシーンでは、本作から2年後を描く最新作『ゴジラ-0.0』を暗示させる不気味な予兆が…!

主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、NHK連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。他にも、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介ら、人気、実力ともに日本を代表する俳優たちが共演。
●登場人物

<敷島浩一:神木隆之介>
「……俺の……戦争が終わってないんです」
戦争末期、特攻隊員として出撃するものの、特攻できずに生還する。空襲で両親を失い、焼け野原となった東京を、孤独にさまよっていた所で、大石典子と出会う。徐々に生活に色を取り戻していく中でも、自分が生き残ったことが本当に正しかったのかと苦悩する。

<大石典子:浜辺美波>
「生き残った人間は、きちんと生きていくべきです」
焼け野原の戦後日本を単身で強く生きる女性。空襲の際に、他人から託された孤児である赤ん坊・明子を、自分の手で育てることを誓う。
敷島の“自分は生きていてはいけない人間だ”という苦悩の言葉に、悔しさともどかしい気持ちを抱えながら、強く励まし支える。

<水島四郎:山田裕貴>
「俺だってこの国守りたいんです。」
戦争経験がなく、戦争の現実を知らない青年。少々無鉄砲なところもあるお調子者。戦後の機雷除去作業を、敷島らと経験する中でゴジラと遭遇する。

<橘宗作:青木崇高>
「あの日死んだ奴らもそう思ってたよ。みんな生きて帰ってきたかった。」
元海軍航空隊整備部所属、腕利きの整備士。大戸島にて敷島と共に謎の巨大生物に遭遇、基地を襲撃され自分が率いる小隊が一夜にして全員亡くなると言う悲劇に見舞われる。

<野田健治:吉岡秀隆>
「今回の……民間主導の本作戦では、ひとりの犠牲者も出さないことを誇りとしたい。」
戦時中、海軍工廠で兵器の開発に携わっていた元技術士官。仲間たちからは“学者”と呼ばれる。機雷除去の仕事の中で、ゴジラと遭遇する。「海神作戦」を立案し、民間人だけでゴジラ討伐に挑む。

<太田澄子:安藤サクラ>
「大人は何食べたって生きていけるんだからさ」
敷島宅の隣に住む、空襲で子どもたちを全員失った女性。戦後すぐは絶望の淵におり、生還した敷島に冷たく当たっていた。敷島と典子、そして赤ん坊の明子を支えていく中で、徐々に、本来の優しい性格を取り戻す。

<秋津淸治:佐々木蔵之介>
「小僧 戦争に行ってないっていうのはなぁ、とても幸せなことなんだぞ」
機雷除去の仕事を請け負う「新生丸」の艇長で、ゴジラ討伐でもリーダーシップを発揮。戦争の渦中でいろいろなことを経験してきた男。敷島や典子、そして水島のことを我が事のように思っている。
- 『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005)
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10月23日(金)よる9時00分~10時54分
◆原作:西岸良平『ALWAYS 三丁目の夕日』(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載中)
◆監督:山崎 貴 ◆脚本:山崎 貴、古沢良太 ◆音楽:佐藤直紀
◆主題歌:D-51 「ALWAYS」 ◆製作総指揮:阿部秀司
◆出演:吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、薬師丸ひろ子 ほか
【ストーリー】
昭和33年(1958年)、東京タワーが着工された年の東京の下町を舞台にした群像劇。則文(堤真一)が経営する夕日町三丁目の自動車修理工場に、新入社員・六子がやってきた。六子はもっと大きな会社を期待していたようだ。則文の息子・一平はがっかりした様子の六子に、もうすぐ家にテレビがやってくることを教えて励まそうとする。同じ頃、工場の向かいにある駄菓子屋にひとりの少年・淳之介がやってくる。店主・茶川(吉岡秀隆)が飲み屋にいた引き取り手のない少年を酔った勢いで預かってしまったのだ。ふたりの新しい住民を加えた夕日町三丁目は、テレビの到来、クリスマスなど、ひとつひとつの行事の度に大騒ぎ。そうやって季節が流れたある日、淳之介の父親が現れる。茶川と淳之介の間にはいつしか深い絆が生まれていたが、茶川は淳之介のためを思って、彼を父親のもとに送り出すのだった。


