【ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密】どんな話?
1930年代、闇の魔法使いグリンデルバルドは人間界を支配しようとしていた。
物語の主人公、魔法動物学者のニュートは、魔法魔術学校の恩師ダンブルドアや仲間とともに、そのたくらみを阻止しようと奮闘する。
【ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密】キャラクター紹介
<<ダンブルドアチーム>>
■ニュート・スキャマンダー
ホグワーツ魔法魔術学校出身のシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者。魔法動物を守るため、魔法のトランクを持ち世界を飛び回る。
(エディ・レッドメイン/宮野真守)
■アルバス・ダンブルドア
ホグワーツ魔法魔術学校の先生。ニュートは教え子。史上もっとも偉大な魔法使いで、グリンデルバルドとは若い頃、志を共にした仲。
(ジュード・ロウ/森川智之)
■ジェイコブ・コワルスキー
パン屋を営む非魔法属の人間。ニュートたちに巻き込まれ魔法界を知ってしまう。ダンブルドアから杖を贈られ、魔法使いたちと共にグリンデルバルドに立ち向かう。
(ダン・フォグラー/間宮康弘)
■テセウス・スキャマンダー
ニュートの兄で戦争の英雄と称され、イギリス魔法省で闇祓い局の局長を務める。規律を重んじる正義感あふれる性格。
(カラム・ターナー/江口拓也)
■ユーラリー・ヒックス
呪文学の教師でダンブルドアの友人。通称ラリー。ニュートたちの戦いを陰ながら協力していたが、今回からダンブルドアのチームに加入。
(ジェシカ・ウィリアムズ/きそひろこ)
■ユスフ・カーマ
テセウスの婚約者だったリタ・レストレンジの異父兄で、リタの死はグリンデルバルドによるものだと恨んでいる。
(ウィリアム・ナディラム/田村真)
■バンティ・ブロードエーカー
ニュートの助手。普段は魔法動物の世話をしている。ダンブルドアの計画を実行するため重要な役割を担う。
(ヴィクトリア・イェーツ/新谷真弓)
■アバーフォース・ダンブルドア
アルバス・ダンブルドアの弟。積年の不満と、妹のアリアナにまつわる悲劇が原因でアルバスとの間にあつれきがある。
(リチャード・コイル/中井和哉)
<<グリンデルバルド陣営>>
■ゲラート・グリンデルバルド
圧倒的な魔法の強さに加え、未来が見え人の心を操る史上最悪の魔法使い。魔法使いが人間を支配する世界をつくろうと画策し世界を恐怖と混乱に陥れる。
(マッツ・ミケルセン/井上和彦)
■クリーデンス
強大な力を秘めた謎に包まれた青年。自らの生い立ちを探し求める中で、グリンデルバルドに出会い導かれていく。
(エズラ・ミラー/武藤正史)
■クイニー・ゴールドスタイン
ティナの妹で、人の心が読める魔法使い。ジェイコブに好意を寄せるがゆえに、グリンデルバルドの思想に傾倒していってしまう。
(アリソン・スドル/遠藤綾)
<<主な魔法動物>>
■ニフラー(テディ)
キラキラしたものを集めるのが大好きなお騒がせもの。しかし、たまに奇跡を起こす。
■ボウトラックル(ピケット)
小枝のようなニュートの相棒。鍵をあけるのが得意。