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2023.5.12

今夜9時!地上波初放送『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』みちょぱが語る「ワイルド・スピード」シリーズの魅力とは!

みちょぱ写真

全世界で累計興行収入9000億円を突破した「ワイルド・スピード」シリーズ。5月19日には最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が公開。その公開に合わせて『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』を地上波初放送!

そこで、最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』で「ワイスピ“レジェンド”サポーター」を務める、みちょぱこと池田美優さんが、ワイスピシリーズの魅力を語ってくれました。

●「ワイルド・スピード」シリーズの魅力はどこにあると思いますか?

ワイルド・スピードと言えば、もちろんカーアクションだったり、シーンとノリノリな音楽の組み合わせだったり、そういうスケール感の大きな展開とかもすごいなぁと思うんですけど、やっぱり(主人公の)ドミニクファミリーが一致団結するのが魅力的ですね。
みんな個性があって、色んな役割があって、それぞれが各地でミッションをこなして行く展開が魅力ですね。

『ワイルド・スピード』場面写真
『ワイルド・スピード』場面写真

●今回放送する『ジェットブレイク』のみどころは?

もう毎シリーズごとにカーアクションが激しくなっていくから、今回はどうなるんだろう、超えられるのかなと思ってたら、まさかの宇宙へって……!超えてきましたね(笑)
あとは、ドミニクの弟が出てくるっていう展開がアツくって、過去の回想シーンでいままでシリーズで見てきた登場人物の知らなかった部分が見えてきたりっていうのが、良かったです!

あと…これは、みどころって言っていいものか分からないですけど…、初めて映画で吹替えをやらせていただきました。出番としては一瞬なんですけど…。

(注:みちょぱさんは『ジェットブレイク』のストリートレースシーンのスターターとして映画吹替えに初挑戦。過去スターターには妻夫木聡さんやイギリスの歌手リタ・オラさんなどがカメオ出演したりと、ワンシーンながら注目が集まるポジションです。)

出番は一瞬ですが、ドミニクとジェイコブの今後の関係にも関わる貴重なワンシーン(青年時代、兄弟での1対1でのレースシーン)なので、たった一言とはいえ、そんな重要なシーンに関わらせていただいたことは凄く光栄でした!

吹替の収録が、終わってから「あれは実は若いころのレティ(主人公の恋人)なんです。」って言われて。「えー、もっと早く言ってよ!」って思いましたけど(笑)

ホント一瞬で、見つけられるかな?みんな分かるかな?ってくらい。でもストーリーを邪魔せず、気づかないくらいで、ちょうどいいかなって思ってます。

『ワイルド・スピード』場面写真
『ワイルド・スピード』場面写真

●特に注目している登場人物がいたら教えてください。

私はずっと(主人公)ドミニク推しですね!あのリーダー感といういうか、ドミニクの元に集まってくる!って感じが好きで。集まってきた人はみんなファミリーで、そして家族思いのところが、またカッコいいですね。頼れるリーダーだと思います。

『ワイルド・スピード』場面写真
『ワイルド・スピード』場面写真

●最新作『ファイヤーブースト』はどういうところが楽しみですか?

予告編だけでも、いろいろ楽しみですね!(試写より前に取材)
弟のジェイコブもまた出てくるし、ドミニクが追い込まれたあの強敵サイファーとかとも戦ってるし、あとはデッカード・ショウと「あの人」が顔を合わせてどうなっちゃうんだろうとか、なんか過去作をチェックしておいた方が楽しいんだろうなと思いました。

あとはやっぱりカーアクションがね…『ジェットブレイク』ですごい所まで行っちゃいましたけど、でもまた絶対に超えてきてくれるので、いまから楽しみです。

『ワイルド・スピード』場面写真
『ワイルド・スピード』場面写真
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021)
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』

5月12日(金)よる9時00分~11時09分 ※放送枠15分拡大 地上波初放送

◆監督・脚本:ジャスティン・リン
◆脚本:ダニエル・ケイシー、アルフレッド・ボテーロ
◆出演: ※()内は声の出演
ドミニク・トレット:ヴィン・ディーゼル(楠大典)
レティ・オルティス:ミシェル・ロドリゲス(甲斐田裕子・池田美優(みちょぱ))
ローマン・ピアース:タイリース・ギブソン(松田健一郎)
テズ・パーカー:クリス・“リュダクリス”・ブリッジス(渡辺穣)
ジェイコブ・トレット:ジョン・シナ(中村悠一)
ミア・トレット:ジョーダナ・ブリュースター(園崎未恵)
ラムジー:ナタリー・エマニュエル(坂本真綾)
ハン:サン・カン(川島得愛)
クイーニー・ショウ:ヘレン・ミレン(沢田敏子)
サイファー:シャーリーズ・セロン(田中敦子)

【ストーリー】
ドミニクは世間から身を隠し、恋人レティや幼い息子リトル・ブライアンと共に静かに暮らしていた。そんな彼のもとに、仲間のローマン、テズ、ラムジーが新たなミッションを持ち込んだ。ドミニクの宿敵サイファーを逮捕した米諜報組織の長ミスター・ノーバディの輸送機が南米で墜落。その機には世界を掌握できるデジタル装置「アリエス」が積まれており、ミスター・ノーバディの最後のメッセージはドミニクらに、その回収を求めていた。ドミニクは仲間と共に現地へ向かう。
荒野に墜落した機の内部から、ドミニクたちは首尾よく「アリエス」を回収するが、軍が現われやむなく逃亡。だが別の武装集団が行く手を阻む。武装集団を率いていたのは、ドミニクの弟・ジェイコブだった。兄に引けを取らないドライビングテクニックと度胸、戦略力を持つジェイコブは、ドミニクから「アリエス」を奪い、逃げ去る。
アジトに戻り、情報収集をするドミニクたち。「アリエス」は対で稼働するため、単体では危険はない。ミスター・ノーバディは慎重を期し、もうひとつの「アリエス」と、起動のためのアクティベーション・キーを世界のどこかに隠していた。これらを手に入れようとする某国独裁者の息子オットーは、ジェイコブと手を組み、世界を掌握しようとしていたのだ。妹ミアが駆けつけ、協力を申し出る。さらに、東京でのエンジニア仲間も協力してくれることに。ドミニクたちは結束力を武器に、オットーとジェイコブの行方を追う。
もうひとつの「アリエス」は英国エディンバラに隠されていた。そのありかを探り、ドミニクたちはジェイコブと壮絶なデッドヒートを繰り広げ、「アリエス」を回収。ジェイコブを捕獲する。だがオットーはドミニクたちのアジトを急襲し、ジェイコブを救出。ふたつ目の「アリエス」とアクティベーション・キーを手に入れる。
「アリエス」の起動の時が刻一刻と迫る中、ドミニクは世界を救うことができるのか?ジェイコブとの因縁の対決の行方はいかに!

【最新映画情報】
5月19日(金)全国公開 『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』

◆監督:ルイ・ルテリエ
◆脚本:ジャスティン・リン、ダン・マゾー
◆キャスト:
ドミニク・トレット:ヴィン・ディーゼル(楠大典)
レティ・オルティス:ミシェル・ロドリゲス(甲斐田裕子)
ローマン・ピアース:タイリース・ギブソン(松田健一郎)
テズ・パーカー:クリス・“リュダクリス”・ブリッジス(渡辺穣)
ダンテ・レイエス:ジェイソン・モモア(安元洋貴)
ラムジー:ナタリー・エマニュエル(坂本真綾)
ミア・トレット:ジョーダナ・ブリュースター(園崎未恵)
ジェイコブ・トレット:ジョン・シナ(中村悠一)
デッカード・ショウ:ジェイソン・ステイサム(山路和弘)
ハン:サン・カン(川島得愛)
クイーニー・ショウ:ヘレン・ミレン(沢田敏子)
サイファー:シャーリーズ・セロン(田中敦子)
テス:ブリー・ラーソン(水樹奈々)

【ストーリー】
ロサンゼルス郊外で恋人レティや息子リトル・ブライアンと暮らすドミニク。彼らの平穏な日々は、旧敵サイファーからもたらされた情報によって激しく揺らぎ始める。12年前にドミニクらが倒したブラジルの麻薬王レイエス――その息子ダンテが家族や未来を奪われたことから、激しい復讐心に駆られ、行動を起こし始めていた。“今度は俺が奪ってやる”――ダンテの宣戦布告に受けて立つも、敵の大胆かつ巧妙な策に翻弄され、ドミニクと仲間たちは引き裂かれ、苦境に追い込まれる。家族を守るために死線を超え、ローマ、リオ、ポルトガルへと飛ぶドミニク。ファミリーの誰かが犠牲になるかもしれない。それでも戦わなければならない――そして、ドミニクが愛する全ての者を奪おうとするダンテが最後に向けた矛先は…。果たしてファミリーの運命は?!

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